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ランダム化比較試験2010年発表
CMEC Article
2013SEP 19
糖尿病

血圧を下げる薬バルサルタンを飲むと糖尿病や心血管疾患を予防できますか?


バルサルタンを服用すると糖尿病発症は少ないが、心血管疾患発症は同等である

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メタ分析2016年発表
CMEC Article
2017MAR 23
感染症

医療従事者の気道感染症予防には、N95マスクを使ったほうがよいのでしょうか?


医療従事者がN95マスクを使用しても、サージカルマスクの使用と比較して気道感染症の発症は同等である

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ランダム化比較試験2009年発表
CMEC Article
2018AUG 02
感染症

医療従事者のインフルエンザ予防には、N95マスクではなく、サージカルマスクでもよいですか?


医療従事者がインフルエンザ流行期にサージカルマスクを使用すると、N95マスクの使用と比べ検査で確認されたインフルエンザは同等であるが、インフルエンザ様疾患は多い傾向にある

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ランダム化比較試験 2018年発表
CMEC Article
2019MAR 25
心疾患

心肺蘇生の気道管理は、気管挿管より挿入が簡単なチューブを使ったほうがよいですか?


高度の気道管理が必要と想定される院外心停止の患者に気道管理として最初にラリンジアルチューブを使用すると、気管挿管と比べ72時間後の生存が多い

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019JUL 11
痛み

慢性腰痛に抗うつ薬は効果がありますか?


非特異的慢性腰痛の患者に低用量のアミトリプチリンを投与すると、メシル酸ベンズトロピンの投与と比べ6ヵ月後の疼痛の改善が大きい傾向にある

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020JUN 25
その他

便秘型過敏性腸症候群にテナパノールは効果がありますか?


便秘型の過敏性腸症候群の患者にテナパノールを投与すると、プラセボと比べ治療への反応が多い

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2020AUG 06
心疾患

心臓の機能が保たれた心不全にもサクビトリル-バルサルタンは効果がありますか?


左室駆出率が保たれた心不全の患者にサクビトリル-バルサルタンを投与すると、バルサルタンの投与と比べ心不全による入院、心血管死亡が少ない傾向にあるが、低血圧と血管浮腫が多い

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020SEP 17
心疾患

心不全には新しい薬を使ったほうがよいですか?


左室駆出率が低下した心不全患者にβ遮断薬に加えてエプレレノンやサクビトリル-バルサルタン、あるいはダパグリフロジンを投与すると、β遮断薬に加えてACE阻害薬またはARBを投与する従来治療と比べ、心血管死亡、心不全による入院が少ない

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2021JUL 08
冠動脈疾患

PCI施行後の抗血小板薬の併用は段階的に量を少なくしたほうがよいですか?


急性冠症候群でPCI施行後に1ヵ月のDAPT(プラスグレル10mgとアスピリン100mgの併用)療法から、アスピリンはそのままにプラスグレルを5mgに減量しても、有害事象の発生は少ない

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ランダム化比較試験 2021年発表
CMEC Article
2021DEC 16
感染症

新型コロナウイルス感染症にアンドロゲン受容体拮抗薬(プロキサルタミド)は効果がありますか?


男性の新型コロナウイルス感染症の外来患者にプロキサルタミドを投与すると、プラセボと比べ30日以内のCOVID-19による入院が少ない

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メタ分析2021年発表
CMEC Article
2021DEC 27
冠動脈疾患

急性冠動脈症候群後の抗血小板薬2剤併用療法は、減量や弱い薬に変更したほうがよいですか?


急性冠動脈症候群の患者にアスピリンとクロピドグレル、低用量プラスグレルまたはチカグレロルによる抗血小板薬2剤併用療法を行うと、アスピリンに加えて、チカグレロルまたはプラスグレルから経皮的冠動脈形成術1ヵ月後にクロピドグレルまたは低用量プラスグレルに変更する減薬治療と比べ心血管イベントが多い傾向にあり、出血が多い

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メタ分析2021年発表
CMEC Article
2022JUN 06
その他

50歳以上の人に、医療用大麻は安全に使用できますか?


50歳以上の人にテトラヒドロカンナビノール(THC)の投与、またはTHCとカンナビジオール(CBD)の併用投与をすると、プラセボもしくは他の薬剤と比べて、全有害事象および治療に関連した有害事象は多いが、重篤な有害事象、総死亡はほぼ同等である。有害事象による治療中断はTHCとCBDの併用投与で多い

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