Skip to content
ランダム化比較試験 2018年発表 心疾患

心肺蘇生の気道管理は、気管挿管より挿入が簡単なチューブを使ったほうがよいですか?

  • 2019.03.25(月)
  • CMECジャーナルクラブ
CMEC Article

高度の気道管理が必要と想定される院外心停止の患者に気道管理として最初にラリンジアルチューブを使用すると、気管挿管と比べ72時間後の生存が多い


CMECサービスの終了に伴う新規会員登録完了のお知らせ

いつも弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、CMECジャーナルクラブは、10月17日の論文配信をもってサービスを終了させていただくこととなりました。これに伴い、新規会員登録の受付を終了させていただきました。
既存会員の皆様には、2024年12月末まで、引き続き本サイトをご利用いただけます。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
※会費の返還は年会費から入金月から10月までの経過月数を引いた残りの月分を月割りで年内中にPaypalでお振込みを致します。

Wang HE, Schmicker RH, Daya MR, et al. Effect of a Strategy of Initial Laryngeal Tube Insertion vs Endotracheal Intubation on 72-Hour Survival in Adults With Out-of-Hospital Cardiac Arrest: A Randomized Clinical Trial. JAMA. 2018 Aug 28;320(8):769-778. PubMed PMID: 30167699.

関連記事