Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
メタ分析2010年発表
2010NOV 25
副作用

喘息に長期間吸入薬を使っても副作用はないのでしょうか?


長時間作動型β刺激薬を3ヵ月以上使用すると、ステロイド吸入の有無にかかわらず喘息関連死亡や気管内挿管が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2016JAN 25
心疾患

アスピリンで心臓病や脳卒中などを予防できますか?


高血圧、脂質異常症、糖尿病を持つ60歳以上の日本人が低用量アスピリンを一次予防目的で服用しても、心血管死亡や非致死性心筋梗塞、非致死性脳卒中の発症はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析 2008年発表
2013APR 29
骨粗しょう症

骨粗鬆症の治療薬で骨折は防げますか?


閉経後骨粗鬆症にアレンドロネートを用いると、用いない治療に比べて椎体骨折、非椎体骨折、大腿骨頸部骨折はいずれも少なく、手関節骨折は少ない傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2005年発表
2011SEP 05
感染症

帯状疱疹を予防するには、ワクチンを接種するとよいのでしょうか?


帯状疱疹ウイルスワクチンを接種すると、帯状疱疹の発症、重症度、帯状疱疹後神経痛の発症が少ない

さらに詳しく
メタ分析 2012年発表
2013JAN 21
骨粗しょう症

ビタミンDサプリメントを飲むと、骨折は予防できますか?


高齢者にビタミンDサプリメントを投与すると大腿骨頸部骨折は少ない傾向にあり、非椎体骨折は少ない

さらに詳しく
メタ分析2008年発表
CMEC Article
2012MAR 22
予防接種

大人の肺炎球菌ワクチンには、どんな効果がありますか?


成人に肺炎球菌ワクチンを接種すると、侵襲性肺炎球菌感染症、肺炎の発症は少ない

さらに詳しく
メタ分析2010年発表
2012NOV 12
副作用

気管支喘息に対して、長期間作用型吸入気管支拡張薬は効果がありますか?


気管支喘息でサルメテロールキシナホ酸塩(長時間作用型β刺激薬)吸入を使用すると死亡率が高い

さらに詳しく
メタ分析2012年発表
CMEC Article
2013OCT 10
COPD

COPDの吸入薬はどれを使ったらよいのでしょうか?


COPD患者に噴霧吸入抗コリン薬(チオトロピウム)を投与すると死亡が多く、長時間作動型β刺激薬‐吸入ステロイド合剤を投与すると死亡が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2016年発表
CMEC Article
2017APR 13
感染症

70歳以上の高齢者の帯状疱疹予防に、不活化帯状疱疹ワクチンは効果がありますか?


70歳以上の高齢者に不活化帯状疱疹ワクチンを接種すると、プラセボの接種と比較して帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2015年発表
2016OCT 17
痛み

急性の筋肉痛に鎮痛薬の湿布や塗り薬は効果がありますか?


急性の筋骨格痛に外用非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を投与すると、プラセボに比べて疼痛緩和率が高い

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2017年発表
CMEC Article
2018JAN 18
骨粗しょう症

月1回の新しい骨粗鬆症の注射薬は週1回の内服薬よりも骨折予防に効果がありますか?


脆弱性骨折の既往がある骨粗鬆症の閉経後女性にロモソズマブを投与すると、アレンドロン酸の投与と比べ新規椎体骨折と臨床的骨折(非椎体骨折、症候性椎体骨折)が少ないが、心血管イベントは多い傾向にある

さらに詳しく
メタ分析2011年発表
CMEC Article
2015NOV 05
脂質異常症

心血管の病気の可能性が低くてもコレステロール低下薬を飲んだほうがよいですか?


心血管疾患リスクの低い人にスタチンを投与すると、総死亡、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中が少ない

さらに詳しく