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ランダム化比較試験2005年発表
2011SEP 05
感染症

帯状疱疹を予防するには、ワクチンを接種するとよいのでしょうか?


帯状疱疹ウイルスワクチンを接種すると、帯状疱疹の発症、重症度、帯状疱疹後神経痛の発症が少ない

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ランダム化比較試験2010年発表
2011FEB 14
喘息

家庭で喘息の発作を起こしたとき、ステロイドを飲むと症状が軽くなりますか?


普段より重症と両親が判断した喘息発作の小児に対して、プレドニゾロンを内服させると症状が改善する

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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2016SEP 26
感染症

重い気管支炎を繰り返す幼児の発病早期に抗生物質の投与で、悪化を予防できますか?


重症の下気道疾患を反復する幼児が発症早期にアジスロマイシンをのむと、重症化が少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2015NOV 12
その他

集中治療が必要な重症患者に、不十分な経腸栄養を補うための静脈栄養は、早期に開始したほうがよいのですか?


ICUに入室している重症患者に、不十分な経腸栄養を補う目的で48時間以内に静脈栄養を開始すると、8日以降に開始した場合に比べ、ICU入室が長い

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メタ分析 2011年発表
2014DEC 01
糖尿病

2型糖尿病は、血糖を厳格にコントロールしたほうがよいでしょうか?


2型糖尿病患者に対して血糖値を厳しくコントロールしても、総死亡や心血管死亡は従来通りのコントロールとほぼ同等で、重症低血糖が多い

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ランダム化比較試験 2011年発表
2015JUN 08
感染症

かぜの症状にかぜ薬のプラセボでも効果はありますか?


かぜの患者にプラセボを投与しても、薬なしと比べて症状持続期間や重症度は同等で、マスキングしない生薬のエキナセアも、マスキングしたエキナセアと比べて同等である

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ランダム化比較試験 2011年発表
CMEC Article
2015JAN 12
心疾患

大動脈弁狭窄症では、手術とカテーテル治療のどちらがよいのでしょうか?


重症大動脈弁狭窄症患者にカテーテルによる大動脈弁置換術を行うと、外科的大動脈弁置換術と比較して1年後の総死亡は同等である

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ランダム化比較試験2010年発表
CMEC Article
2015JAN 29
その他

重大な出血性の外傷に、トラネキサム酸は効果がありますか?


重症出血もしくは重症出血リスクのある外傷患者に対し、トラネキサム酸を投与すると、死亡が少ない

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ランダム化比較試験2013年発表
CMEC Article
2014OCT 09
感染症

かぜではどんな解熱薬を使うようにアドバイスすればよいですか?


急性気道感染症に、アセトアミノフェン、イブプロフェンあるいはその両方を服用するようにアドバイスしても、重症度は同等である

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ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2018JAN 11
感染症

急性細気管支炎では高張食塩水吸入をしたほうがよいですか?


中等度から重症の急性細気管支炎に対して高張食塩水の吸入をしても、生食吸入と入院は同等である

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ランダム化比較試験2016年発表
CMEC Article
2017MAY 29
喘息

小児喘息の発作には、長時間作用型ステロイドの1回投与でいいですか?


救急診療部を受診した小児喘息急性増悪患者に、長時間作用型のステロイド1回投与でも、短時間作用型のステロイド3日投与に比べて、症状の重症度はほぼ同等である

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ランダム化比較試験 2011年発表
CMEC Article
2015JUL 02
感染症

敗血症の状態を予測するプロカルシトニンの値を指標とすることで、集中治療室での死亡が減りますか?


集中治療室に入室した重症患者に、プロカルシトニン値を指標とした治療を行っても、標準的治療に比べて、死亡は同等である

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