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喘息に長期間吸入薬を使っても副作用はないのでしょうか?
長時間作動型β刺激薬を3ヵ月以上使用すると、ステロイド吸入の有無にかかわらず喘息関連死亡や気管内挿管が多い
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小児の難治性の喘息に新しい喘息治療薬は効きますか?
コントロールされていない小児の喘息患者の標準治療に抗IgE薬(オマリズマブ)を追加すると、喘息症状日数は少ない
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気管支喘息に対して、長期間作用型吸入気管支拡張薬は効果がありますか?
気管支喘息でサルメテロールキシナホ酸塩(長時間作用型β刺激薬)吸入を使用すると死亡率が高い
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COPDの吸入薬はどれを使ったらよいのでしょうか?
COPD患者に噴霧吸入抗コリン薬(チオトロピウム)を投与すると死亡が多く、長時間作動型β刺激薬‐吸入ステロイド合剤を投与すると死亡が少ない
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心臓のステント治療後は、2種類の抗血小板薬をどのくらい飲み続けたらよいのでしょうか?
12ヵ月以上の抗血小板薬2剤併用後にアスピリンのみにすると、アスピリンとクロピドグレルの併用と比較して心血管疾患は同等であり、大出血は少ない傾向にある
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急性の筋肉痛に鎮痛薬の湿布や塗り薬は効果がありますか?
急性の筋骨格痛に外用非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を投与すると、プラセボに比べて疼痛緩和率が高い
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