Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023MAY 04
糖尿病

サクビトリル・バルサルタンやアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬/アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)で糖尿病の発症は予防できますか?


サクビトリル・バルサルタン、またはACE阻害薬/ARBを投与すると、プラセボと比べて糖尿病の新規発症は少ないが、サクビトリル・バルサルタンを投与すると低血糖が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023FEB 13
感染症

アンジオテンシン受容体拮抗薬は新型コロナウイルス感染症の治療に有効ですか?


アンジオテンシン受容体拮抗薬による治療歴がなく、検査で新型コロナウイルス感染が確認され、治療管理のために入院した成人患者にARBを投与すると、プラセボと比べて、感染症の重症度は増悪する

さらに詳しく
ネットワークメタ分析2022年発表
CMEC Article
2022DEC 15
心疾患

左室駆出率が保持された心不全や、軽度低下した心不全には、どんな薬が最適ですか?


左室駆出率40%以上の心不全患者にSGLT2阻害薬、アンギオテンシン受容体-ネプリライシン阻害薬(ARNI)、鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(MRA)、β遮断薬、アンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬を投与しても、プラセボと比べ総死亡、心血管死亡はほぼ同等であるが、SGLT2阻害薬、ARNI、MRAを投与するとプラセボと比べ心不全による入院が少なく、β遮断薬、ARB、ACE阻害薬ではほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2021年発表
CMEC Article
2022JUL 25
副作用

起立性低血圧の副作用は、薬剤によって違いがありますか?


β遮断薬、三環系抗うつ薬、中枢性降圧薬、第2世代抗精神病薬、α遮断薬、SGLT-2阻害薬を投与すると、プラセボと比べ起立性低血圧が多いが、Ca拮抗薬、ACE阻害薬/ARB、SSRI/セロトニン調節薬の投与ではほぼ同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022MAR 28
感染症

新型コロナウイルス感染症では、レニン-アンギオテンシン系阻害薬を中止したほうがよいですか?


アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬もしくはアンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)を服用中の新型コロナウイルス感染症の患者が、レニン-アンギオテンシン系(RAS)阻害薬(ACE阻害薬/ARB)を中止しても、RAS阻害薬の継続と比べ30日以内の臓器不全の度合いはほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020SEP 17
心疾患

心不全には新しい薬を使ったほうがよいですか?


左室駆出率が低下した心不全患者にβ遮断薬に加えてエプレレノンやサクビトリル-バルサルタン、あるいはダパグリフロジンを投与すると、β遮断薬に加えてACE阻害薬またはARBを投与する従来治療と比べ、心血管死亡、心不全による入院が少ない

さらに詳しく
メタ分析2016年発表
CMEC Article
2016APR 28
糖尿病

糖尿病で血圧を下げたい場合、どんな薬がよいでしょうか?


糖尿病にACEIまたはARBを投与すると、その他の降圧薬に比べて、心筋梗塞、狭心症、心不全は少ない傾向にあるが、総死亡、心血管死亡、脳卒中、血行再建術、末期腎不全はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2011年発表
CMEC Article
2015FEB 09
脳卒中

アンジオテンシン受容体拮抗薬で、心筋梗塞は増えますか?


アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)を投与すると、脳梗塞は少ないが、心筋梗塞、総死亡、心血管死亡はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2012年発表
CMEC Article
2014AUG 07
心疾患

アンジオテンシン受容体拮抗薬は心不全に効果がありますか?


アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)は、従来のアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)に比べて、総死亡、心血管死亡はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2007年発表
2012MAR 12
高血圧

新しい降圧薬は、従来の降圧薬に比べてよく効きますか?


ACE阻害薬とアンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)の効果は脳卒中、冠動脈疾患、心不全に対して同等である

さらに詳しく
メタ分析2009年発表
CMEC Article
2012JAN 12
冠動脈疾患

心筋梗塞等のあと、ACE阻害薬やARBの投与、またその併用はどんな効果がありますか?


安定虚血性心疾患で左室機能の保たれている患者に対する標準的薬物療法にACE阻害薬を追加すると、死亡、心血管疾患が少ないが、ARBはプラセボと同等で、併用療法はACE阻害薬単独よりも害が多い

さらに詳しく