0 件表示 / 0 件中
脳梗塞の血管内治療は発症後6時間以降でも効果がありますか?
発症後6~16時間の画像検査で回復可能な脳虚血組織がある近位中大脳動脈または内頸動脈閉塞による脳梗塞の患者に血管内治療(血栓除去)を行うと、90日後の機能障害が小さいが、血腫形成が多い傾向にある。
さらに詳しく
新生児の低酸素脳症に低体温療法は生後6時間以降でも効果がありますか?
生後6~24時間の低酸素脳症の新生児に低体温療法を行うと、低体温療法なしと比べ死亡または中等度以上の障害は少ない傾向にある
さらに詳しく
敗血症のショックに、早期目標指向型治療は効果がありますか?
敗血症性ショックに早期目標指向型治療(6時間蘇生プロトコール)をしても、通常の治療と比べて、90日以内の総死亡は同等である
さらに詳しく
脳梗塞発症後6時間以内の血栓溶解療法は有効ですか?
脳梗塞発症後6 時間以内にrt-PA による静脈内血栓溶解療法を行うと、治療終了時での自立した生存者は多くなるが、発症後3 時間を超えると同等で、7 日以内の死亡と脳出血が多い
さらに詳しく
高齢者に対して脳梗塞発症後6時間経っても血栓溶解療法は有効ですか?
脳梗塞発症後6時間以内の患者に、プラスミノーゲンアクチベータを用いた静脈内血栓溶解療法を行うと、6ヵ月後の自立生存者が多い傾向にあるが、7日以内の死亡と脳出血が多い
さらに詳しく