Skip to content
ランダム化比較試験2012年発表 脳卒中

高齢者に対して脳梗塞発症後6時間経っても血栓溶解療法は有効ですか?

  • 2012.11.08(木)
  • CMECジャーナルクラブ
CMEC Article

脳梗塞発症後6時間以内の患者に、プラスミノーゲンアクチベータを用いた静脈内血栓溶解療法を行うと、6ヵ月後の自立生存者が多い傾向にあるが、7日以内の死亡と脳出血が多い


CMECサービスの終了に伴う新規会員登録完了のお知らせ

いつも弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、CMECジャーナルクラブは、10月17日の論文配信をもってサービスを終了させていただくこととなりました。これに伴い、新規会員登録の受付を終了させていただきました。
既存会員の皆様には、2024年12月末まで、引き続き本サイトをご利用いただけます。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
※会費の返還は年会費から入金月から10月までの経過月数を引いた残りの月分を月割りで年内中にPaypalでお振込みを致します。

Sandercock P, Wardlaw JM, Lindley RI, IST-3 collaborative group et al.The benefits and harms of intravenous thrombolysis with recombinant tissue plasminogen activator within 6 h of acute ischaemic stroke (the third international stroke trial [IST-3]): a randomised controlled trial. Lancet. 2012 Jun 23;379(9834):2352-63. PubMed PMID:22632908

関連記事