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メタ分析2010年発表
2010NOV 25
副作用

喘息に長期間吸入薬を使っても副作用はないのでしょうか?


長時間作動型β刺激薬を3ヵ月以上使用すると、ステロイド吸入の有無にかかわらず喘息関連死亡や気管内挿管が多い

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メタ分析 2011年発表
2015NOV 16
高血圧

減塩食にすると心臓病にならずに長生きできますか?


食事の塩分を減らすよう努力しても、総死亡や心血管疾患罹患は同等で、心不全の患者では死亡が多い

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ランダム化比較試験2013年発表
2015JAN 19
糖尿病

新しい糖尿病の薬DPP4阻害薬は、心臓病や脳卒中などの合併症を予防できますか?


リスクが高い2型糖尿病患者にサキサグリプチンを投与しても、心血管イベントはプラセボと同等であり、心不全による入院や重度の低血糖が多く、死亡が多い傾向にある

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ランダム化比較試験 2016年発表
CMEC Article
2016OCT 24
糖尿病

SGLT2阻害薬は糖尿病患者の心不全に効果がありますか?


心血管リスクが高い2型糖尿病患者にエンパグリフロジンを投与すると、心不全による入院または心血管死亡、心不全による入院または心不全死亡が少ない

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ランダム化比較試験2009年発表
2011AUG 08
感染症

子宮頸がんに対するワクチンは、効果がありますか?


HPV(ヒトパピローマウイルス)16/18型アジュバントワクチンを接種すると、子宮頸部前がん病変の発症が少ない

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ランダム化比較試験2008年発表
2010AUG 16
糖尿病

薬でできるだけヘモグロビンA1cを下げたほうがよいでしょうか?


2型糖尿病患者において、薬物による厳格な血糖コントロール群では心血管疾患は少ない傾向にあるが、死亡は多い

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メタ分析2016年発表
CMEC Article
2017JUL 03
糖尿病

妊娠中の糖尿病にメトホルミンは効果がありますか?


妊娠糖尿病または2型糖尿病の妊婦にメトホルミンを投与すると、インスリンの投与と比較して新生児低血糖、LGA児が少なく、早産、SGA児、周産期死亡はほぼ同等である

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メタ分析2010年発表
2012NOV 12
副作用

気管支喘息に対して、長期間作用型吸入気管支拡張薬は効果がありますか?


気管支喘息でサルメテロールキシナホ酸塩(長時間作用型β刺激薬)吸入を使用すると死亡率が高い

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メタ分析2012年発表
CMEC Article
2013OCT 10
COPD

COPDの吸入薬はどれを使ったらよいのでしょうか?


COPD患者に噴霧吸入抗コリン薬(チオトロピウム)を投与すると死亡が多く、長時間作動型β刺激薬‐吸入ステロイド合剤を投与すると死亡が少ない

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メタ分析2014年発表
CMEC Article
2015NOV 09
糖尿病

新しい糖尿病の薬(DPP4阻害薬)に副作用の心配はありませんか?


2型糖尿病の患者に、DPP4阻害薬を投与すると、心不全が多い

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ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2016MAR 28
アレルギー

家族にアトピー性皮膚炎の人がいる場合、新生児のアトピー性皮膚炎の予防法はありますか?②


ハイリスク新生児にエマルジョン型の保湿剤によるケアを行うと、アトピー性皮膚炎または湿疹が少ない

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メタ分析2016年発表
CMEC Article
2016APR 28
糖尿病

糖尿病で血圧を下げたい場合、どんな薬がよいでしょうか?


糖尿病にACEIまたはARBを投与すると、その他の降圧薬に比べて、心筋梗塞、狭心症、心不全は少ない傾向にあるが、総死亡、心血管死亡、脳卒中、血行再建術、末期腎不全はほぼ同等である

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