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メタ分析2006年発表
2010OCT 25
感染症

65歳以上に対して、インフルエンザワクチンは効果がありますか?


65歳以上の高齢者では、インフルエンザワクチンを投与すると、インフルエンザの発症、入院は少ないが、死亡に差はない

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メタ分析2010年発表
2010NOV 25
副作用

喘息に長期間吸入薬を使っても副作用はないのでしょうか?


長時間作動型β刺激薬を3ヵ月以上使用すると、ステロイド吸入の有無にかかわらず喘息関連死亡や気管内挿管が多い

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ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2016JAN 25
心疾患

アスピリンで心臓病や脳卒中などを予防できますか?


高血圧、脂質異常症、糖尿病を持つ60歳以上の日本人が低用量アスピリンを一次予防目的で服用しても、心血管死亡や非致死性心筋梗塞、非致死性脳卒中の発症はほぼ同等である

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メタ分析2007年発表
2011JAN 10
骨粗しょう症

カルシウムやビタミンDをとると、骨折を予防できるでしょうか?


50歳以上の健常者がカルシウム、またはカルシウムとビタミンDの両方を摂取すると骨折が少ない

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ランダム化比較試験2016年発表
2016DEC 19
冠動脈疾患

高齢者でも血圧を下げたほうがよいでしょうか?


75歳以上の高齢者に収縮期血圧120mmHg未満を目標とした集中的な降圧治療を行うと、収縮期血圧140mmHg未満を目標とした標準的な降圧治療と比較して心血管疾患が少ない

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メタ分析2009年発表
2010AUG 02
骨粗しょう症

ビタミンDをとると、骨折を予防できるでしょうか?


65歳以上の男性や閉経後女性ではビタミンD単独では大腿骨頸部骨折がむしろやや多い傾向となるが、カルシウムを併用すると少ない

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ランダム化比較試験 2010年発表
2012JAN 09
COPD

気管支を拡げる薬は、COPDの悪化を予防できるでしょうか?


中等度以上のCOPD患者において、チオトロピウムはサルメテロールに比べてCOPDが悪化するまでの期間が長い

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ランダム化比較試験 2016年発表
CMEC Article
2017APR 13
感染症

70歳以上の高齢者の帯状疱疹予防に、不活化帯状疱疹ワクチンは効果がありますか?


70歳以上の高齢者に不活化帯状疱疹ワクチンを接種すると、プラセボの接種と比較して帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛が少ない

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ランダム化比較試験2013年発表
CMEC Article
2015JUL 09
冠動脈疾患

心臓のステント治療後は、2種類の抗血小板薬をどのくらい飲み続けたらよいのでしょうか?


12ヵ月以上の抗血小板薬2剤併用後にアスピリンのみにすると、アスピリンとクロピドグレルの併用と比較して心血管疾患は同等であり、大出血は少ない傾向にある

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ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2018APR 16
糖尿病

高齢者のコレステロールの薬は寿命に対してどんな効果がありますか?


75歳以上の高齢者にプラバスタチンを投与すると、死亡が多い傾向にある

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メタ分析 2014年発表
2015MAY 11
副作用

小児喘息に吸入ステロイドを使うと子供の成長に影響がありますか?


小児の持続型喘息に吸入ステロイドを使用すると、使用しない場合に比べて、1年以上では0.48㎝身長の伸びが少ない

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メタ分析2009年発表
2013MAY 20
高血圧

高齢者で血圧が高い場合は薬で血圧を下げたほうがよいですか?


60歳以上の高齢者に降圧薬による治療を行うと総死亡が少ない

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