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ランダム化比較試験2013年発表
2015JAN 19
糖尿病

新しい糖尿病の薬DPP4阻害薬は、心臓病や脳卒中などの合併症を予防できますか?


リスクが高い2型糖尿病患者にサキサグリプチンを投与しても、心血管イベントはプラセボと同等であり、心不全による入院や重度の低血糖が多く、死亡が多い傾向にある

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ランダム化比較試験2006年発表
2010APR 12
脂質異常症

コレステロールを下げる薬は、病気をしていなくても飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患のない高コレステロール血症に対してプラバスタチンを投与すると冠動脈疾患の発症は少ない

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ランダム化比較試験2010年発表
2011JAN 31
骨粗しょう症

ビタミンDをとると、骨折や転倒を予防できるでしょうか?


年1回の高用量コレカルシフェロールを投与した高齢女性では、骨折や転倒が多い

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ランダム化比較試験2010年発表
2013NOV 04
骨粗しょう症

骨折後に転倒を予防するには、どんな方法がよいですか?


ビタミンDは高用量を投与しても転倒は多い傾向にあるが、理学療法を延長すると転倒は少ない

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ランダム化比較試験2008年発表
2010AUG 16
糖尿病

薬でできるだけヘモグロビンA1cを下げたほうがよいでしょうか?


2型糖尿病患者において、薬物による厳格な血糖コントロール群では心血管疾患は少ない傾向にあるが、死亡は多い

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メタ分析2016年発表
CMEC Article
2017JUL 03
糖尿病

妊娠中の糖尿病にメトホルミンは効果がありますか?


妊娠糖尿病または2型糖尿病の妊婦にメトホルミンを投与すると、インスリンの投与と比較して新生児低血糖、LGA児が少なく、早産、SGA児、周産期死亡はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2018APR 19
糖尿病

糖尿病患者に血糖、血圧、脂質を厳しくコントロールすると心血管疾患が予防できますか?


糖尿病患者に、血糖、血圧、脂質を厳しくコントロールすると心血管疾患は少ない傾向にある

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メタ分析2012年発表
CMEC Article
2013DEC 05
糖尿病

DPP4阻害薬という、新しい糖尿病の薬に副作用の心配はありませんか?


DPP4阻害薬の有害事象はプラセボと同等で他の経口糖尿病治療薬に比べて低く、重大な有害事象はプラセボ、他の経口糖尿病薬、いずれと比べても少ない傾向にあり、死亡も少ない傾向にあるが、心疾患、低血糖は多い

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メタ分析 2011年発表
2014DEC 01
糖尿病

2型糖尿病は、血糖を厳格にコントロールしたほうがよいでしょうか?


2型糖尿病患者に対して血糖値を厳しくコントロールしても、総死亡や心血管死亡は従来通りのコントロールとほぼ同等で、重症低血糖が多い

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ランダム化比較試験2011年発表
2013JAN 14
糖尿病

糖尿病といわれたら、高血糖、高血圧、脂質異常を治療することで、心血管疾患は減らせますか?


2型糖尿病患者に対して心血管リスクを改善させるよう一般医に勧めると、心血管イベントの発生や死亡は少ない傾向にある

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ランダム化比較試験 1984年発表
CMEC Article
2017NOV 20
脂質異常症

高コレステロール血症を薬で治療すると心筋梗塞は予防できますか?


高コレステロール血症の中年男性にコレスチラミンを投与すると心筋梗塞が少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2015SEP 28
脳卒中

血液を固まりにくくする薬リバーロキサバンは、これまでのワルファリンより効きますか?


中等度から高リスクの心房細動患者にリバーロキサバンを投与すると、脳卒中または全身性塞栓症の発症はワルファリンとほぼ同等である

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