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ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2016JAN 25
心疾患

アスピリンで心臓病や脳卒中などを予防できますか?


高血圧、脂質異常症、糖尿病を持つ60歳以上の日本人が低用量アスピリンを一次予防目的で服用しても、心血管死亡や非致死性心筋梗塞、非致死性脳卒中の発症はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2006年発表
2010APR 12
脂質異常症

コレステロールを下げる薬は、病気をしていなくても飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患のない高コレステロール血症に対してプラバスタチンを投与すると冠動脈疾患の発症は少ない

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ランダム化比較試験2010年発表
2011JAN 31
骨粗しょう症

ビタミンDをとると、骨折や転倒を予防できるでしょうか?


年1回の高用量コレカルシフェロールを投与した高齢女性では、骨折や転倒が多い

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ランダム化比較試験2010年発表
2013NOV 04
骨粗しょう症

骨折後に転倒を予防するには、どんな方法がよいですか?


ビタミンDは高用量を投与しても転倒は多い傾向にあるが、理学療法を延長すると転倒は少ない

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メタ分析2014年発表
2016MAR 21
認知症

コレステロールを下げる薬は認知機能に影響しますか?


スタチン系薬剤を服用しても、認知機能への影響はプラセボと同等である

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メタ分析2011年発表
CMEC Article
2015NOV 05
脂質異常症

心血管の病気の可能性が低くてもコレステロール低下薬を飲んだほうがよいですか?


心血管疾患リスクの低い人にスタチンを投与すると、総死亡、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中が少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
2013JAN 14
糖尿病

糖尿病といわれたら、高血糖、高血圧、脂質異常を治療することで、心血管疾患は減らせますか?


2型糖尿病患者に対して心血管リスクを改善させるよう一般医に勧めると、心血管イベントの発生や死亡は少ない傾向にある

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ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2015AUG 31
脂質異常症

血管疾患にはスタチンに加えナイアシンを投与したほうがよいですか?


血管疾患の既往がある患者にスタチンに加えナイアシンを投与しても、血管疾患はほぼ同等である

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ランダム化比較試験 1984年発表
CMEC Article
2017NOV 20
脂質異常症

高コレステロール血症を薬で治療すると心筋梗塞は予防できますか?


高コレステロール血症の中年男性にコレスチラミンを投与すると心筋梗塞が少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2015SEP 28
脳卒中

血液を固まりにくくする薬リバーロキサバンは、これまでのワルファリンより効きますか?


中等度から高リスクの心房細動患者にリバーロキサバンを投与すると、脳卒中または全身性塞栓症の発症はワルファリンとほぼ同等である

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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2017NOV 06
脂質異常症

コレステロールを下げる新しい薬を追加すると心血管疾患は予防できますか?


心筋梗塞、脳梗塞、末梢血管疾患の既往があり、スタチン服用中の患者に、エボロクマブを追加投与すると心血管疾患が少ない

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メタ分析1997年発表
2011APR 18
高血圧

血圧を下げる薬は、どれが一番よいのでしょうか?


利尿薬、ベータ遮断薬で脳卒中、うっ血性心不全の発症は少ないが、心筋梗塞の発症が少ないのは低用量利尿薬である

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