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ランダム化比較試験2006年発表
2010APR 12
脂質異常症

コレステロールを下げる薬は、病気をしていなくても飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患のない高コレステロール血症に対してプラバスタチンを投与すると冠動脈疾患の発症は少ない

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ランダム化比較試験2010年発表
2011JAN 31
骨粗しょう症

ビタミンDをとると、骨折や転倒を予防できるでしょうか?


年1回の高用量コレカルシフェロールを投与した高齢女性では、骨折や転倒が多い

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ランダム化比較試験2010年発表
2013NOV 04
骨粗しょう症

骨折後に転倒を予防するには、どんな方法がよいですか?


ビタミンDは高用量を投与しても転倒は多い傾向にあるが、理学療法を延長すると転倒は少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
2013JAN 14
糖尿病

糖尿病といわれたら、高血糖、高血圧、脂質異常を治療することで、心血管疾患は減らせますか?


2型糖尿病患者に対して心血管リスクを改善させるよう一般医に勧めると、心血管イベントの発生や死亡は少ない傾向にある

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ランダム化比較試験 1984年発表
CMEC Article
2017NOV 20
脂質異常症

高コレステロール血症を薬で治療すると心筋梗塞は予防できますか?


高コレステロール血症の中年男性にコレスチラミンを投与すると心筋梗塞が少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2015SEP 28
脳卒中

血液を固まりにくくする薬リバーロキサバンは、これまでのワルファリンより効きますか?


中等度から高リスクの心房細動患者にリバーロキサバンを投与すると、脳卒中または全身性塞栓症の発症はワルファリンとほぼ同等である

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ランダム化比較試験2013年発表
CMEC Article
2014JUN 30
副作用

血液を固まりにくくする薬エドキサバンはこれまでのワルファリンより効きますか?


中等度から高リスクの心房細動患者にエドキサバンを投与すると、脳卒中または全身性塞栓症の発症はワルファリンに比べて同等で重大な出血は少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2016APR 07
脂質異常症

スタチンでコレステロールを下げると、長期にも血管疾患を予防できますか?


プラセボ群の高リスク者でも、その後スタチンでLDLコレステロール値を低下させると、長期的な主要血管イベントの発生はほぼ同等である

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メタ分析2015年発表
CMEC Article
2016SEP 08
感染症

肺炎にはステロイドを使ったほうがよいのでしょうか?


市中肺炎で入院した成人患者にステロイドの全身投与を行うと、総死亡とICU入室が少ない傾向にあり、人工呼吸器の使用、ARDSの発症が少なく、臨床的安定化までの時間が短いが、高血糖が多い

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ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2017OCT 02
COPD

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の悪化後にマスクを用いた人工呼吸器を使うと、再入院や死亡は予防できますか? 


非侵襲的陽圧換気を要する慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪後で高二酸化炭素血症が残存する患者に在宅酸素療法に加え非侵襲的陽圧換気を行うと、在宅酸素療法のみと比べ再入院または死亡までの期間が長い

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メタ分析2015年発表
CMEC Article
2016SEP 01
感染症

小児の細気管支炎に高濃度の食塩水の吸入は効果がありますか?


急性細気管支炎の小児に高張食塩水吸入を行うと、入院期間が短く、入院率が低い

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ランダム化比較試験 2014年発表
CMEC Article
2015JUN 29
その他

腎石症の画像検査は、超音波検査とCTのどちらがよいですか?


腎石症の疑いのある患者に超音波検査を行うと、CTを行うのに比べて、高リスク合併症診断の発生は同等であるが、放射線被曝量は低い

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