0 件表示 / 0 件中
帯状疱疹を予防するには、ワクチンを接種するとよいのでしょうか?
帯状疱疹ウイルスワクチンを接種すると、帯状疱疹の発症、重症度、帯状疱疹後神経痛の発症が少ない
さらに詳しく
家庭で喘息の発作を起こしたとき、ステロイドを飲むと症状が軽くなりますか?
普段より重症と両親が判断した喘息発作の小児に対して、プレドニゾロンを内服させると症状が改善する
さらに詳しく
小児の胃腸炎による脱水に、リンゴジュースを飲ませてもよいですか?
胃腸炎による軽症脱水の小児にリンゴジュースを投与すると、電解質補充液よりも治療の失敗が少ない
さらに詳しく
重い気管支炎を繰り返す幼児の発病早期に抗生物質の投与で、悪化を予防できますか?
重症の下気道疾患を反復する幼児が発症早期にアジスロマイシンをのむと、重症化が少ない
さらに詳しく
集中治療が必要な重症患者に、不十分な経腸栄養を補うための静脈栄養は、早期に開始したほうがよいのですか?
ICUに入室している重症患者に、不十分な経腸栄養を補う目的で48時間以内に静脈栄養を開始すると、8日以降に開始した場合に比べ、ICU入室が長い
さらに詳しく
2型糖尿病は、血糖を厳格にコントロールしたほうがよいでしょうか?
2型糖尿病患者に対して血糖値を厳しくコントロールしても、総死亡や心血管死亡は従来通りのコントロールとほぼ同等で、重症低血糖が多い
さらに詳しく
かぜの症状にかぜ薬のプラセボでも効果はありますか?
かぜの患者にプラセボを投与しても、薬なしと比べて症状持続期間や重症度は同等で、マスキングしない生薬のエキナセアも、マスキングしたエキナセアと比べて同等である
さらに詳しく
大動脈弁狭窄症では、手術とカテーテル治療のどちらがよいのでしょうか?
重症大動脈弁狭窄症患者にカテーテルによる大動脈弁置換術を行うと、外科的大動脈弁置換術と比較して1年後の総死亡は同等である
さらに詳しく
かぜではどんな解熱薬を使うようにアドバイスすればよいですか?
急性気道感染症に、アセトアミノフェン、イブプロフェンあるいはその両方を服用するようにアドバイスしても、重症度は同等である
さらに詳しく
敗血症の状態を予測するプロカルシトニンの値を指標とすることで、集中治療室での死亡が減りますか?
集中治療室に入室した重症患者に、プロカルシトニン値を指標とした治療を行っても、標準的治療に比べて、死亡は同等である
さらに詳しく