0 件表示 / 0 件中
骨粗鬆症の治療薬で骨折は防げますか?
閉経後骨粗鬆症にアレンドロネートを用いると、用いない治療に比べて椎体骨折、非椎体骨折、大腿骨頸部骨折はいずれも少なく、手関節骨折は少ない傾向にある
さらに詳しく
帯状疱疹を予防するには、ワクチンを接種するとよいのでしょうか?
帯状疱疹ウイルスワクチンを接種すると、帯状疱疹の発症、重症度、帯状疱疹後神経痛の発症が少ない
さらに詳しく
出生後の早い段階からアレルゲンを避けると、将来、喘息を減らせますか?
出生から12ヵ月の間にアレルゲンを回避すると、通常の予防策と比べて18歳時点での気管支喘息が少ない
さらに詳しく
ビタミンDをとると、骨折を予防できるでしょうか?
高齢男性や閉経後女性ではビタミンD単独では大腿骨頸部骨折がむしろやや多い傾向となるが、カルシウムを併用すると少ない
さらに詳しく
新しいタイプの女性ホルモン薬は、骨粗鬆症による骨折を予防できますか?
骨粗鬆症の閉経後女性にラソフォキシフェンを投与すると、骨折や乳がんは少なく、死亡は多い傾向にある
さらに詳しく
ビタミンDをとると、骨折を予防できるでしょうか?
65歳以上の男性や閉経後女性ではビタミンD単独では大腿骨頸部骨折がむしろやや多い傾向となるが、カルシウムを併用すると少ない
さらに詳しく
70歳以上の高齢者の帯状疱疹予防に、不活化帯状疱疹ワクチンは効果がありますか?
70歳以上の高齢者に不活化帯状疱疹ワクチンを接種すると、プラセボの接種と比較して帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛が少ない
さらに詳しく
喘息に、ロイコトリエン拮抗薬は効果がありますか?
治療が必要な喘息患者にロイコトリエン拮抗薬を投与すると、吸入ステロイドと比べて、喘息関連QOLスコアは2ヵ月後では同等だが、2年後では低い傾向にある
さらに詳しく
心臓のステント治療後は、2種類の抗血小板薬をどのくらい飲み続けたらよいのでしょうか?
12ヵ月以上の抗血小板薬2剤併用後にアスピリンのみにすると、アスピリンとクロピドグレルの併用と比較して心血管疾患は同等であり、大出血は少ない傾向にある
さらに詳しく
月1回の新しい骨粗鬆症の注射薬は週1回の内服薬よりも骨折予防に効果がありますか?
脆弱性骨折の既往がある骨粗鬆症の閉経後女性にロモソズマブを投与すると、アレンドロン酸の投与と比べ新規椎体骨折と臨床的骨折(非椎体骨折、症候性椎体骨折)が少ないが、心血管イベントは多い傾向にある
さらに詳しく
心筋梗塞後に新しい抗血小板薬チカグレロルは効果がありますか?
心筋梗塞後の患者にチカグレロルを投与すると、心血管死亡、心筋梗塞、脳卒中が少ないが、大出血と呼吸困難は多い
さらに詳しく