Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
ランダム化比較試験2006年発表
2010APR 12
脂質異常症

コレステロールを下げる薬は、病気をしていなくても飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患のない高コレステロール血症に対してプラバスタチンを投与すると冠動脈疾患の発症は少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2016年発表
2016DEC 19
冠動脈疾患

高齢者でも血圧を下げたほうがよいでしょうか?


75歳以上の高齢者に収縮期血圧120mmHg未満を目標とした集中的な降圧治療を行うと、収縮期血圧140mmHg未満を目標とした標準的な降圧治療と比較して心血管疾患が少ない

さらに詳しく
メタ分析2017年発表
CMEC Article
2018MAR 22
冠動脈疾患

心臓病や脳卒中にかかったことがある人は血圧をできるだけ下げたほうがよいですか?


心血管疾患の既往がある高血圧患者に厳格な降圧目標の降圧療法を行うと、標準的な降圧目標の降圧療 法と比べ、総死亡、重篤な有害事象、心血管死亡は同等で、心血管イベントが少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2014JAN 13
予防接種

心臓病をおこした人は、インフルエンザワクチンを接種したほうがよいですか?


急性冠症候群を発症した人に不活性化インフルエンザワクチンを接種すると、死亡や心血管疾患による入院などの心血管イベントが少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2015年発表
2016NOV 07
がん検診

卵巣がん検診で、卵巣がんによる死亡は減りますか?


血清CA125、経膣超音波検査による卵巣がん検診を実施しても、卵巣がんによる死亡は同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2013年発表
CMEC Article
2015JUL 09
冠動脈疾患

心臓のステント治療後は、2種類の抗血小板薬をどのくらい飲み続けたらよいのでしょうか?


12ヵ月以上の抗血小板薬2剤併用後にアスピリンのみにすると、アスピリンとクロピドグレルの併用と比較して心血管疾患は同等であり、大出血は少ない傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2018APR 19
糖尿病

糖尿病患者に血糖、血圧、脂質を厳しくコントロールすると心血管疾患が予防できますか?


糖尿病患者に、血糖、血圧、脂質を厳しくコントロールすると心血管疾患は少ない傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2016MAY 19
冠動脈疾患

心筋梗塞後に新しい抗血小板薬チカグレロルは効果がありますか? 


心筋梗塞後の患者にチカグレロルを投与すると、心血管死亡、心筋梗塞、脳卒中が少ないが、大出血と呼吸困難は多い

さらに詳しく
メタ分析2014年発表
2015AUG 17
冠動脈疾患

心筋梗塞を発症したら、β遮断薬を服用したほうがよいですか?


心筋梗塞を発症した患者にβ遮断薬を投与しても、総死亡はほぼ同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2015NOV 12
その他

集中治療が必要な重症患者に、不十分な経腸栄養を補うための静脈栄養は、早期に開始したほうがよいのですか?


ICUに入室している重症患者に、不十分な経腸栄養を補う目的で48時間以内に静脈栄養を開始すると、8日以降に開始した場合に比べ、ICU入室が長い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2013年発表
2014OCT 06
糖尿病

新しい経口糖尿病治療薬(DPP4阻害薬)を飲むと、糖尿病による心筋梗塞や脳卒中は防げますか?


急性冠症候群後の2型糖尿病患者にアログリプチンを投与しても、心血管死亡、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中はプラセボと同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2015OCT 29
冠動脈疾患

心機能が低下している冠動脈疾患にはバイパス手術をしたほうがよいですか?


心機能が低下した冠動脈疾患患者に、通常の薬物治療に加え冠動脈バイパス手術を行うと、臨床的な生活の質(QOL)の改善が多い傾向にある

さらに詳しく