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気管支喘息に対して、長期間作用型吸入気管支拡張薬は効果がありますか?
気管支喘息でサルメテロールキシナホ酸塩(長時間作用型β刺激薬)吸入を使用すると死亡率が高い
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膀胱炎や腎盂腎炎を起こした小児には、抗菌薬を長く飲ませたほうがよいのでしょうか?
尿路感染症を起こした18 歳未満の小児では、予防のために抗菌薬を長期投与すると尿路感染症の再発率が少ない傾向にある
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吸入ステロイドと長時間作用型気管支拡張薬の合剤は、安全性に問題がありますか?
小児の喘息患者にフルチカゾンとサルメテロールの合剤を投与すると、フルチカゾン単独の投与と比較して喘息の増悪は少ない傾向にあるが、喘息による入院は多い傾向にある
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マイコプラズマ肺炎は、抗菌スペクトラムをもつ抗菌薬を使用したほうがよいですか?
18歳未満のマイコプラズマ肺炎患者に、抗菌スペクトラムをもつ抗菌薬を投与すると、もたない抗菌薬を投与するのと比べて、臨床上の改善率が高い傾向にある
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気道感染で、プロカルシトニンという血液検査で抗菌薬の開始や中止を決めると、死亡や治療の失敗は少なくなりますか?
成人の気道感染患者でプロカルシトニン値に基づいて抗菌薬の開始や中止を行うと、通常のケアと比べて総死亡が少なく、治療の失敗は少ない傾向にある
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慢性閉塞性肺疾患には、どんな吸入薬がよいでしょうか?
慢性閉塞性肺疾患に長時間作用型抗コリン薬・長時間作用型β刺激薬を投与すると、長時間作用型β刺激薬・ステロイドの投与に比べて急性増悪が少ない
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