Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
メタ分析 2011年発表
2015NOV 16
高血圧

減塩食にすると心臓病にならずに長生きできますか?


食事の塩分を減らすよう努力しても、総死亡や心血管疾患罹患は同等で、心不全の患者では死亡が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2016JAN 25
心疾患

アスピリンで心臓病や脳卒中などを予防できますか?


高血圧、脂質異常症、糖尿病を持つ60歳以上の日本人が低用量アスピリンを一次予防目的で服用しても、心血管死亡や非致死性心筋梗塞、非致死性脳卒中の発症はほぼ同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2015OCT 15
サプリメント

アトピー性皮膚炎にビタミンDサプリメントは効果がありますか?


冬期に悪化するアトピー性皮膚炎患者に、スキンケアに加えてビタミンDサプリメントを投与すると、皮膚炎の改善度が大きい

さらに詳しく
ランダム化比較試験2013年発表
CMEC Article
2015JUN 04
感染症

小児細気管支炎に高張食塩水の吸入で、呼吸器症状は改善しますか?


2歳以下の小児細気管支炎患者に高張食塩水の吸入を行っても、生理食塩水の吸入と比べて、呼吸器症状の改善は少ない

さらに詳しく
メタ分析 2008年発表
2012JUL 09
サプリメント

乳酸菌はアトピー性皮膚炎の予防効果がありますか?


プロバイオティクスを飲ませるとアトピー性皮膚炎の発症が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2013年発表
2015JAN 19
糖尿病

新しい糖尿病の薬DPP4阻害薬は、心臓病や脳卒中などの合併症を予防できますか?


リスクが高い2型糖尿病患者にサキサグリプチンを投与しても、心血管イベントはプラセボと同等であり、心不全による入院や重度の低血糖が多く、死亡が多い傾向にある

さらに詳しく
メタ分析 2008年発表
2012JUL 16
サプリメント

乳酸菌でアトピー性皮膚炎はよくなるでしょうか?


プロバイオティクスを投与すると、プラセボと比べてアトピー性皮膚炎の改善度はほぼ同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2006年発表
2010APR 12
脂質異常症

コレステロールを下げる薬は、病気をしていなくても飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患のない高コレステロール血症に対してプラバスタチンを投与すると冠動脈疾患の発症は少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験1999年発表
2010AUG 09
高血圧

高齢者の高血圧には、新しい降圧薬のほうが効くのでしょうか?


高齢者に対する降圧薬は後発薬も従来薬も心血管疾患死亡の予防効果は同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2016年発表
2016NOV 21
高血圧

健康な人でも血圧とコレステロールは下げたほうがよいのでしょうか?


心血管疾患の既往がない人にロスバスタチン、カンデサルタン、ヒドロクロロチアジドを投与すると、心血管疾患が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2016年発表
CMEC Article
2016OCT 24
糖尿病

SGLT2阻害薬は糖尿病患者の心不全に効果がありますか?


心血管リスクが高い2型糖尿病患者にエンパグリフロジンを投与すると、心不全による入院または心血管死亡、心不全による入院または心不全死亡が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2016年発表
2016DEC 19
冠動脈疾患

高齢者でも血圧を下げたほうがよいでしょうか?


75歳以上の高齢者に収縮期血圧120mmHg未満を目標とした集中的な降圧治療を行うと、収縮期血圧140mmHg未満を目標とした標準的な降圧治療と比較して心血管疾患が少ない

さらに詳しく