Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
メタ分析2012年発表
2013APR 15
喘息

喘息症状が落ち着いていれば、気管支拡張薬の吸入はやめてもよいですか?


喘息症状が良好にコントロールされていても、吸入気管支拡張薬を4週から8週で中止すると、QOLが低下し、喘息症状が悪化し、無症状日数が少ない

さらに詳しく
メタ分析 2017年発表
CMEC Article
2018MAR 26
感染症

気道感染で、プロカルシトニンという血液検査で抗菌薬の開始や中止を決めると、死亡や治療の失敗は少なくなりますか?


成人の気道感染患者でプロカルシトニン値に基づいて抗菌薬の開始や中止を行うと、通常のケアと比べて総死亡が少なく、治療の失敗は少ない傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2015APR 09
その他

睡眠薬や抗不安薬をやめるのに何かよい方法はありますか?


家庭医によるベンゾジアゼピン離脱プログラムを行うと、通常ケアに比べて、ベンゾジアゼピン系薬剤服用の中止が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2009年発表
2012MAY 21
副作用

胃潰瘍で出血がある時、アスピリンを飲み続けてもよいでしょうか?


心血管疾患の二次予防としてアスピリン服用中に出血性胃潰瘍を発症し、アスピリンを継続した場合、中止した場合と比べて、再出血のリスクが高まるが、死亡率は低い

さらに詳しく
メタ分析2017年発表
CMEC Article
2018JUN 28
うつ病

抗うつ薬を中止すると、不安障害は再発しやすくなりますか?


うつ薬に反応した不安障害患者で抗うつ薬の投与を中止すると、抗うつ薬の投与継続と比べ再発が多く、再発までの期間が短い

さらに詳しく
メタ分析2017年発表
CMEC Article
2019MAY 20
脂質異常症

ニコチン酸を投与すると死亡は減りますか?


心血管疾患の既往もしくはリスクのある患者にニコチン酸を投与しても総死亡は減らず、副作用による治療中止が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2011年発表
2014MAR 03
その他

閉経後の、のぼせ、ほてり、発汗などのホットフラッシュによい薬はありますか?


閉経後の女性にエスシタロプラムを投与すると、プラセボに比べてホットフラッシュの頻度や重症度が低くなるが、エスシタロプラムの服用を中止するとホットフラッシュ再発頻度が多い傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019JUL 29
喘息

2種類の吸入薬で安定している喘息患者の治療薬を減らす場合、どんな方法がよいですか?


ステロイドと長時間作用型気管支拡張薬の吸入で症状が安定している喘息患者では、長時間作用型気管支拡張薬を中止しても、ステロイドの量を減量しても、治療の失敗はほぼ同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2019年発表
CMEC Article
2019OCT 17
副作用

大腸ポリープ切除の前にクロピドグレルを中止しなくてもよいですか?


大腸内視鏡検査の7日前からクロピドグレルを中止しプラセボを投与しても、クロピドグレルを継続投与しても大腸からの30日以内の遅発性の出血は同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019OCT 10
その他

メトトレキサートの投与でステロイドを使わずに潰瘍性大腸炎の寛解維持は可能ですか?


ステロイドを漸減・中止した導入治療後にメトトレキサートを皮下投与すると、プラセボと比較して潰瘍性大腸炎が再発しない期間は延長する傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020OCT 12
心疾患

急性冠症候群では、2種類の血液を固まりにくくする薬を飲んだ後、1つを減らしてもよいですか?


薬剤溶出性ステントで治療された急性冠症候群の患者に、チカグレロルとアスピリンを3か月投与し、その後にアスピリンを中止してチカグレロルのみ継続すると、チカグレロルとアスピリンを12ヶ月継続した場合に比べて、重大出血と心血管イベントの複合アウトカムが少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022OCT 31
うつ病

抗うつ薬は、うつ病が良くなっても飲み続けたほうがよいですか?


抗うつ薬内服中で症状が軽快しているうつ病患者が抗うつ薬を漸減、中止すると、抗うつ薬の継続と比べうつ病の再発が多い

さらに詳しく