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変形性膝関節症にはどのような治療がよいでしょうか?
変形性膝関節症に、鎮痛薬やステロイド、ヒアルロン酸の関節注射は痛みをわずかに改善するが、アセトアミノフェンでは効果が小さい傾向にあり、ヒアルロン酸注射では効果が大きい傾向にある
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かぜではどんな解熱薬を使うようにアドバイスすればよいですか?
急性気道感染症に、アセトアミノフェン、イブプロフェンあるいはその両方を服用するようにアドバイスしても、重症度は同等である
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くび・腰、股関節・膝の痛みは、アセトアミノフェンでよくなりますか?
アセトアミノフェンで脊椎の痛み・機能障害・生活の質はプラセボと同等であるが、膝、股関節の痛み、機能障害はわずかに小さい
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小児の発熱に対して、どんな薬が効きますか?
アセトアミノフェンとイブプロフェンの併用は投与後4時間における解熱時間が最も長いが、48時間後の不快度改善に差はない
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尿路結石の痛みには、どんな鎮痛薬を使うとよいですか?
尿路結石による急性痛みに、非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)を投与すると、オピオイド、アセトアミノフェンと比べて、追加の鎮痛薬使用が少なく、オピオイドと比べて疼痛改善が大きい
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急性の手足の痛みには、どんな鎮痛薬がよいですか?
急性の四肢の痛みにイブプロフェンとアセトアミノフェンを投与すると、オキシコドン、ヒドロコドン、コデインの各剤とアセトアミノフェンの組み合わせと比べ、2時間後の痛みの減少は同等である
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解熱薬で熱性けいれんの再発は予防できますか?
熱性けいれんで受診した患者にアセトアミノフェンを投与すると、解熱薬使用なしと比べ同一発熱エピソード中の熱性けいれん再発が少ない
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腰以外の痛みにはどのような治療法がよいですか?
非腰部・筋骨格系損傷による4週以内の急性疼痛に局所NSAIDs、経口NSAIDs、アセトアミノフェンを使用すると、痛みが小さいが、経口NSAIDsで消化器関連の有害事象が多い
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