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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022JUN 16
その他

頭部外傷にトラネキサム酸は効果がありますか?


受傷後3時間以内の頭部外傷の患者にトラネキサム酸を投与しても、プラセボと比べ頭部外傷による死亡はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022MAR 31
感染症

新型コロナウイルス感染症の嗅覚障害にステロイド点鼻は効果がありますか?


嗅覚障害を認める新型コロナウイルス感染症の患者にモメタゾンフランカルボン酸エステルを点鼻すると、生理食塩水の点鼻と比べ嗅覚スコアの改善が多い

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2021JUN 10
その他

出血で亡くなるおそれのある人にトラネキサム酸を点滴するとよいですか?


重大な消化管出血で死亡する危険性のある患者にトラネキサム酸を静注投与しても、生理食塩水の静注投与と比べて死亡は同等である

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ランダム化比較試験 2021年発表
CMEC Article
2021MAY 15
感染症

新型コロナウイルス感染症の嗅覚障害にステロイドの点鼻薬は効果がありますか?


新型コロナウイルス感染症罹患後の嗅覚障害の患者に嗅覚訓練に加えてモメタゾンフランカルボン酸エステルの点鼻を行っても、嗅覚訓練のみと比べ嗅覚スコアはほぼ同等である

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2021APR 19
脳卒中

ω-3長鎖多価不飽和脂肪酸(EPAやDHA)で心臓病や脳卒中は予防できますか?


心血管リスクが高い患者にω-3長鎖多価不飽和脂肪酸を投与しても、コーン油の投与と比べて、心血管イベントは同等である

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2020DEC 14
喘息

喘息ではステロイドだけでなく気管支を広げる薬も入った吸入薬のほうがよいですか?


持続性喘息患者にモメタゾンフランカルボン酸エステル・ホルモテロール吸入薬を投与すると、モメタゾンフランカルボン酸エステル吸入薬のみと比ベて重篤な喘息アウトカムは多い傾向にある

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020OCT 05
COPD

慢性閉塞性肺疾患に対する吸入薬3剤併用療法は、ステロイドの量で効果に差がありますか?


慢性閉塞性肺疾患患者に対する吸入薬として、ブデソニド、グリコピロニウム臭化物、ホルモテロールフマル酸塩の合剤は、ブテゾニドの投与量が1回320μgまたは160μg、いずれにおいても、グリコピロニウム臭化物とホルモテロールフマル酸塩の合剤、もしくはブデソニド(1回160μg)とホルモテロールフマル酸塩の合剤と比べて、増悪が少ない。

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020SEP 21
その他

消化管出血にトラネキサム酸は効果がありますか?


出血による死亡のリスクが高い重篤な消化管出血の患者に、トラネキサム酸を投与しても、プラセボと比べ5日以内の出血による死亡は同等で、静脈血栓塞栓症が多い

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020JUN 01
感染症

慢性中耳炎には、抗菌薬と消毒薬のどちらがよいですか?


慢性中耳炎の患者に外用の抗菌薬を使用すると、消毒薬と比較して耳痛が少ない傾向にあるが、耳漏の軽快は、酢酸と比べて少ない傾向にある一方で、ホウ酸と比べると多く、ポピドンヨードとはほぼ同等である。

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2020MAR 30
その他

外傷性脳損傷にトラネキサム酸は効果がありますか?


受傷3時間以内の外傷性脳損傷の患者にトラネキサム酸を投与しても、プラセボの投与と比べ頭部外傷関連死亡はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2020MAR 16
骨粗しょう症

骨粗しょう症予備軍でも骨を強くする点滴を受けたほうがよいですか?


閉経後骨減少症の女性にゾレドロン酸を静注投与すると、プラセボと比べて脊椎以外または脊椎の脆弱性骨折が少ない

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メタ分析2019年発表
CMEC Article
2019NOV 18
サプリメント

サプリメントや食事療法で、心臓病や脳卒中は予防できますか?


正常血圧の人が減塩すると総死亡が少なく、高血圧患者が減塩すると心血管死亡が少ない。ω-3長鎖多価不飽和脂肪酸を投与すると心筋梗塞、冠動脈疾患が少なく、葉酸を投与すると脳卒中が少ないが、カルシウムとビタミンDを併用投与すると脳卒中が多い

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