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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023MAR 09
痛み

妊娠中の腰痛や骨盤痛に鍼治療はよいですか?


妊婦に鍼治療を行うと、痛み、機能状態、生活の質が改善する

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023FEB 27
痛み

慢性腰痛に水中理学療法は効果がありますか?


慢性腰痛の患者に、水中理学療法を行うと、水中理学療法なしと比べ疼痛の強さ、生活の質、障害スコアの改善が大きい

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023FEB 13
感染症

アンジオテンシン受容体拮抗薬は新型コロナウイルス感染症の治療に有効ですか?


アンジオテンシン受容体拮抗薬による治療歴がなく、検査で新型コロナウイルス感染が確認され、治療管理のために入院した成人患者にARBを投与すると、プラセボと比べて、感染症の重症度は増悪する

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023JAN 19
心疾患

SGLT2阻害薬は糖尿病がない患者にも効果がありますか?


糖尿病がない患者にSGLT2阻害薬を投与すると、プラセボと比べ心血管イベント、心血管死亡、心不全による入院、腎イベントが少なく、総死亡が少ない傾向にあるが、尿路感染症と性器感染症が多い

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023JAN 16
冠動脈疾患

心臓に病気がある人では、尿酸値を下げる薬を服用したほうがよいですか?


60歳以上で虚血性心疾患があり痛風の既往がない患者にアロプリノールを追加で投与しても、通常ケアのみと比べて非致死的心筋梗塞・脳卒中、心血管死亡は減らない

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022DEC 26
高血圧

血圧の薬は、朝に飲むよりも寝る前に飲んだほうがよいですか?


降圧薬を内服している高血圧患者に、全ての降圧薬を就寝前に投与しても、朝の投与と比べ心血管イベントは同等である

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022DEC 19
糖尿病

DPP4-阻害薬やGLP-1受容体作動薬、SGLT-2阻害薬で心臓病や脳卒中は予防できますか?


DPP-4阻害薬を投与しても、プラセボと比べ心血管イベントは同等であり、GLP-1受容体作動薬やSGLT-2阻害薬の投与と比べ心血管イベントが多い、また、GLP-1受容体作動薬やSGLT-2阻害薬を投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少なく、GLP-1受容体作動薬とSGLT-2阻害薬では同等である

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ネットワークメタ分析2022年発表
CMEC Article
2022DEC 15
心疾患

左室駆出率が保持された心不全や、軽度低下した心不全には、どんな薬が最適ですか?


左室駆出率40%以上の心不全患者にSGLT2阻害薬、アンギオテンシン受容体-ネプリライシン阻害薬(ARNI)、鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(MRA)、β遮断薬、アンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬を投与しても、プラセボと比べ総死亡、心血管死亡はほぼ同等であるが、SGLT2阻害薬、ARNI、MRAを投与するとプラセボと比べ心不全による入院が少なく、β遮断薬、ARB、ACE阻害薬ではほぼ同等である

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022DEC 12
糖尿病

糖尿病と慢性腎臓病を合併する患者にSGLT-2阻害薬やGLP-1受容体作動薬は効果がありますか?


2型糖尿病と慢性腎臓病を合併する成人患者にSGLT-2阻害薬を投与すると、プラセボと比べ心血管イベントと腎イベントが少なく、GLP-1受容体作動薬を投与すると、心血管イベントと腎イベントが少ない傾向にあり、SGLT-2阻害薬を投与するとGLP-1受容体作動薬と比べ心血管イベントは同等で、腎イベントが少ない

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022DEC 05
痛み

糖尿病による末梢神経障害性疼痛には、どんな薬の組み合わせがよいですか?


糖尿病性末梢神経障害性疼痛患者に対してアミトリプチリンにプレガバリン、もしくはデュロキセチンにプレガバリン、またはプレガバリンにアミトリプチリンの順序で併用しても、いずれも疼痛スコアは改善し、その改善度も同等である

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022NOV 28
アレルギー

アトピー性皮膚炎にプロバイオティクスは効果がありますか?


アトピー性皮膚炎の成人患者にプロバイオティクスを投与すると、プラセボと比べ重症度スコアの改善が大きいが、皮疹の重症度、掻痒感、生活の質はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022NOV 21
その他

ポリファーマシーの高齢者に薬剤レビューを行うと、健康関連の生活の質(QOL)は向上しますか?


9種類以上の薬剤を使用している高齢の外来患者に、通常のケアに加えて患者への情報提供、プライマリ・ケア医との連携、薬剤レビューを行うと、通常のケアのみと比べ4ヵ月後の健康関連の生活の質(QOL)の改善が大きい

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