0 件表示 / 0 件中

心不全患者にインフルエンザワクチンを接種すると、心臓病や脳卒中は予防できますか?
心不全患者にインフルエンザワクチンを接種しても、プラセボと比べ心血管イベントはほぼ同等である
さらに詳しく

心臓に病気がある人では、尿酸値を下げる薬を服用したほうがよいですか?
60歳以上で虚血性心疾患があり痛風の既往がない患者にアロプリノールを追加で投与しても、通常ケアのみと比べて非致死的心筋梗塞・脳卒中、心血管死亡は減らない
さらに詳しく

DPP4-阻害薬やGLP-1受容体作動薬、SGLT-2阻害薬で心臓病や脳卒中は予防できますか?
DPP-4阻害薬を投与しても、プラセボと比べ心血管イベントは同等であり、GLP-1受容体作動薬やSGLT-2阻害薬の投与と比べ心血管イベントが多い、また、GLP-1受容体作動薬やSGLT-2阻害薬を投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少なく、GLP-1受容体作動薬とSGLT-2阻害薬では同等である
さらに詳しく

脳卒中後のリハビリは組織的・総合的に行ったほうがよいですか?
急性期脳卒中または脳卒中後のリハビリテーション患者に組織化された支援介入を行うと、通常ケアと比べて身体機能スコアが改善する
さらに詳しく

心臓病や脳卒中の持病がある人に、中等量のスタチンとエゼチミブを投与すると、 高用量のスタチンと比べて心臓病や脳卒中は予防できますか?
心血管疾患を有する患者に中等量のスタチンとエゼチミブの併用投与を行うと、高用量のスタチンと比べ心血管死亡、心血管イベントまたは非致死的脳卒中はほぼ同等である
さらに詳しく

心房細動の患者はエドキサバンを半分の量で飲んでもよいですか?
心房細動患者にエドキサバンを15~30mg/日で投与すると、30~60mg/日の投与と比べて、リスクとベネフィットの正味臨床アウトカム(治療脳卒中、全身性塞栓症、大出血、全死亡の複合)の発症が少ない
さらに詳しく

高齢者は心房細動のスクリーニングを受けたほうがよいですか?
75歳の高齢者に、心房細動のスクリーニングを実施すると、スクリーニングなしと比較して、脳梗塞または脳出血、全身性塞栓症、入院を伴う出血、および死亡が少ない傾向にある
さらに詳しく

コレステロールを下げる注射薬(PCSK9阻害薬)で、心臓病、脳卒中、足の動脈硬化は予防できますか?
心血管疾患の既往があり、スタチン系薬剤を服用中の患者に、エボロクマブを投与すると、プラセボと比べ急性動脈イベント(急性冠動脈疾患、脳血管疾患または末梢血管疾患)が少ない
さらに詳しく

ナトリウムを減らしてカリウムを増やした食塩代替品を使うと、脳卒中は予防できますか?
脳卒中の既往がある人、もしくは60歳以上の高血圧患者が食塩の替わりに75%塩化ナトリウム、25%塩化カリウムからなる食塩代替品を使用すると、食塩の使用継続と比べ脳卒中が少ない
さらに詳しく

新しい糖尿病の薬であるエフペグレナチドで心臓病や脳卒中は予防できますか?
心血管疾患の既往、もしくは慢性腎臓病と少なくとも1つの心血管危険因子がある2型糖尿病患者にエフペグレナチドを投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少ない
さらに詳しく


フェブキソスタットはアロプリノールと比べて安全な薬ですか?
アロプリノールを投与されている患者が、フェブキソスタットに切り替えても、アロプリノールを継続した場合と比べて、非致死的心筋梗塞または急性冠症候群による入院、非致死的脳卒中、心血管死亡は少ない傾向にある
さらに詳しく