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大腿骨頸部骨折術後に在宅運動プログラムを行うと、自宅で長く生活することができますか?
大腿骨頸部骨折術後の患者に在宅運動プログラムを実施しても、通常のケアと比べ24ヵ月以内の在宅生活日数はほぼ同等である
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高齢者に運動プログラムや多因子転倒予防プログラムを実施すると骨折は予防できますか?
高齢者に転倒予防アドバイスに加えて運動プログラムまたは多因子転倒予防プログラムを実施すると、転倒予防アドバイスのみと比べ骨折が多い傾向にある
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骨粗しょう症予備軍でも骨を強くする点滴を受けたほうがよいですか?
閉経後骨減少症の女性にゾレドロン酸を静注投与すると、プラセボと比べて脊椎以外または脊椎の脆弱性骨折が少ない
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鼻出血にトラネキサム酸の噴霧は効果がありますか?
鼻出血の患者にトラネキサム酸の噴霧後に鼻圧迫を行うと、生理食塩水噴霧後の鼻圧迫と比べ15分後の止血が多く、鼻腔パッキングとの比較では同等である
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静脈うっ滞による足の潰瘍にアスピリンは効果がありますか?
静脈うっ滞性下腿潰瘍の患者に圧迫療法に加えてアスピリンを投与しても、プラセボの投与と比べて治癒までの期間はほぼ同等である
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カルシウムやビタミンDで、骨粗しょう症の骨折は予防できますかカルシウムやビタミンDで、骨粗しょう症の骨折は予防できますか?
50歳以上の地域住民にカルシウムまたはビタミンDを投与すると、プラセボまたは投与なしと比べ大腿骨頸部骨折が多い傾向にあり、カルシウムとビタミンDを投与すると、同等である
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閉経後のホルモン療法には、どんな効果と副作用がありますか?
閉経後の女性にエストロゲンとプロゲステロンを投与すると、プラセボと比べ骨折が少ないが、乳癌、脳卒中が多く、冠動脈疾患は多い傾向にある
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月1回の新しい骨粗鬆症の注射薬は週1回の内服薬よりも骨折予防に効果がありますか?
脆弱性骨折の既往がある骨粗鬆症の閉経後女性にロモソズマブを投与すると、アレンドロン酸の投与と比べ新規椎体骨折と臨床的骨折(非椎体骨折、症候性椎体骨折)が少ないが、心血管イベントは多い傾向にある
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新しい糖尿病の薬(SGLT-2阻害薬)で心臓病や脳卒中を予防できますか?
心血管疾患のリスクが高い2型糖尿病患者にSGLT2阻害薬を投与すると、心血管イベントは少ないが、足の切断と骨折が多い
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