0 件表示 / 0 件中
ドライアイに対して、ムチン分泌促進薬は、薬の種類によって効果に違いがありますか?
ドライアイに対して、ジクアホソルナトリウム点眼液は、レバミピド懸濁点眼液と比較して、不快スコアが小さい
さらに詳しく
子どもの下痢による脱水に、調整晶質液(乳酸リンゲル液など)は生理食塩水よりも効果がありますか?
急性下痢症による重症脱水を認める小児に、乳酸リンゲル液などの調整晶質液による急速輸液を実施すると、生理食塩水による急速輸液と比べて、入院期間がわずかに短い
さらに詳しく
中心静脈や末梢動脈カテーテルの輸液セットは、7日毎の交換でもよいですか?
中心静脈アクセスデバイスまたは末梢動脈カテーテルを使用する患者の輸液セットを7日毎に交換しても、4日毎の交換と比べカテーテル関連血流感染症はほぼ同等である
さらに詳しく
小児の合併症のない下気道感染症に抗菌薬は有効ですか?
合併症のない下気道感染症を発症した生後6ヵ月~12歳の小児に、アモキシシリン経口懸濁液を投与しても、中等度以上の症状持続期間はプラセボ投与と比べて同等である
さらに詳しく
敗血症の初期治療では、どれくらいの量の点滴をすればよいですか?
敗血症患者の初期治療に用いる輸液の投与量が、少なくても、多くても、総死亡、重篤な有害事象はほぼ同等である
さらに詳しく
腹部の手術では、点滴を少なめにしたほうがよいですか?
腹部の大手術を受ける合併症のリスクが高い患者の術中と術後に少なめの輸液を行うと、多めの輸液と比べ1年後の障害のない生存は同等であり、急性腎障害が多い
さらに詳しく
集中治療室に入室した重症患者の輸液は、生理食塩水よりもリンゲル液の方がよいですか?
集中治療室に入室した重症成人患者に、調整晶質液による輸液を行うと、生理食塩水による輸液と比べ30日以内の総死亡、透析導入、持続性腎機能障害が少ない
さらに詳しく
小児の胃腸炎による脱水に、リンゴジュースを飲ませてもよいですか?
胃腸炎による軽症脱水の小児にリンゴジュースを投与すると、電解質補充液よりも治療の失敗が少ない
さらに詳しく
糖尿病で血圧と血糖を厳しくコントロールすると、眼や腎臓の合併症は予防できますか?
2型糖尿病患者で血圧と血糖を厳しくコントロールしても、腎不全の発症、網膜光凝固または硝子体手術の実施は同等である
さらに詳しく