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ビタミンDを多めに摂取することで、心臓病や脳卒中は予防できますか?
高齢者に高用量のビタミンD3を月1回投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少ない傾向にある
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乳児期に高用量のビタミンDを投与すると、6~8歳時の精神症状は少なくなりますか?
高用量のビタミンD3を生後2週から24ヵ月まで投与すると、標準用量のビタミンD3の投与と比べ6~8歳時の臨床的に有意な内在化問題行動が少ないが、外在化問題行動および全問題行動はほぼ同等である
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気道感染の予防にビタミンDは効果がありますか?
ビタミンDサプリメントを服用していない16歳以上の人に、ビタミンD検査キットを郵送し、検査でビタミンD低値の人にビタミンD(800または3200IU/日)を投与しても、検査キットやビタミンDの提供なしと比べ気道感染はほぼ同等である
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新型コロナウイルス感染症やかぜの予防に肝油(低用量ビタミンDサプリメント)は効果がありますか?
ビタミンDサプリメントを服用していない人に肝油を投与しても、プラセボと比べ新型コロナウイルスPCR検査陽性、重篤な新型コロナウイルス感染症、新型コロナウイルス検査陰性、急性気道感染症は同等である
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高用量のビタミンDで高齢者の転倒は予防できますか?
転倒リスクが高い高齢者にビタミンD3を1000IU/日以上投与すると、200IU/日の投与と比べ骨折を伴う転倒が多い
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新型コロナウイルス感染症にヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬は効果がありますか?
新型コロナウイルス感染症の入院患者にJAK阻害薬を投与すると、ビタミンCまたはプラセボと比べ、28日以内の総死亡が少ない
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膝や股関節の変形性関節症に内服薬やサプリメントは効果がありますか?
変形性膝関節症または変形性股関節症の患者にグルコサミンまたはビタミンDを投与すると、プラセボと比べ疼痛の改善が大きいが、コンドロイチンを投与しても疼痛の改善は同等であり、グルコサミン、コンドロイチンまたはビタミンDを投与すると機能の改善が大きい
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鉄欠乏性貧血で鉄を補充する時には、ビタミンCを併用したほうがよいですか?
鉄欠乏性貧血の患者に、鉄に加えてビタミンCを投与しても、鉄のみの投与と比べ、2週後のヘモグロビン値の改善は同等である
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ビタミンB12のサプリメントで赤ちゃんの発達は改善しますか?
わずかな成長遅延を認める乳児にビタミンB12を投与しても、プラセボと比べ神経学的発達、身長の増加、ヘモグロビン値は同等である
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心房細動では心臓の血管の病気をした後もしくは術後、どの血液を固まりにくくする薬がよいですか?
急性冠動脈症候群もしくは経皮的冠動脈形成術(PCI)を受けた後(または両方)でP2Y12阻害薬を服用している心房細動患者にアピキサバンもしくはアスピリンを投与すると、ビタミンK拮抗薬もしくはプラセボと比較してアピキサバンのほうが出血は少なく、アスピリンでは多い
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