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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2024MAR 18
心疾患

心不全および糖尿病の患者では、SGLT2阻害薬に効果や副作用の違いはありますか?


心不全を有する2型糖尿病患者にSGLT2阻害薬(カナグリフロジン、ダパグリフロジン、エンパグリフロジン)を投与すると、標準治療と比べて、心血管死亡または心不全による入院が少なく、カナグリフロジンを投与するとダパグリフロジンと比べて、心血管死亡または心不全による入院が少ない

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023DEC 25
心疾患

心不全患者にダパグリフロジン(SGLT2阻害薬)は効果がありますか?


心不全患者にダパグリフロジンを投与すると、プラセボの投与または標準治療と比べて、総死亡、心不全による入院、心血管死亡が少ない

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022NOV 07
心疾患

左室駆出率が40%以上の心不全患者でもダパグリフロジンで入院を防げますか?


左室駆出率が40%以上の心不全患者に、通常治療に加えてダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べて心不全の増悪もしくは心血管死亡が少ない

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022JUN 09
その他

慢性腎臓病に新しい糖尿病の薬(SGLT2阻害薬)を投与すると、死亡は減りますか?


慢性腎臓病患者にダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べ総死亡、非心血管死亡が少なく、心血管死亡が少ない傾向にある

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2021DEC 09
糖尿病

慢性腎臓病に対する新しい糖尿病の薬(SGLT2阻害薬)は、血糖の状態によって効果に違いがありますか?


慢性腎臓病患者にダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べ、血糖正常の患者では腎・心血管イベントが少ない傾向にあり、前糖尿病および2型糖尿病の患者では腎・心血管イベントが少ない

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020DEC 28
その他

慢性腎臓病に新しい糖尿病の薬(SGLT2阻害薬)は効果がありますか?


慢性腎臓病患者にダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べ腎・心血管イベントが少ない

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020DEC 24
心疾患

ダパグリフロジンは糖尿病の有無にかかわらず、心不全に効果がありますか?


糖尿病の有無にかかわらず、駆出率の低下した心不全患者に、通常治療に加えてダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比較して心不全の増悪と心血管死亡が少ない

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020NOV 09
糖尿病

糖尿病にはどんな薬が有効ですか?


心血管リスクが高い2型糖尿病患者にメトホルミンに加えて経口セマグルチド、エンパグリフロジン、リラグルチド、徐放性エキセナチド、ダパグリフロジンを投与すると総死亡が少なく、心血管リスクが低い2型糖尿病患者にメトホルミンに加えてGLP-1受容体作動薬を投与すると総死亡が少ない

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020SEP 17
心疾患

心不全には新しい薬を使ったほうがよいですか?


左室駆出率が低下した心不全患者にβ遮断薬に加えてエプレレノンやサクビトリル-バルサルタン、あるいはダパグリフロジンを投与すると、β遮断薬に加えてACE阻害薬またはARBを投与する従来治療と比べ、心血管死亡、心不全による入院が少ない

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020AUG 03
心疾患

新しい糖尿病の薬(SGLT-2阻害薬)の心不全に対する効果は年齢によって違いがありますか?


心不全患者にダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べ55歳未満では、心不全増悪または心血管死亡が少ない傾向にあり、55~64歳、65~74歳、75歳以上では、心不全増悪または心血管死亡が少ない

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2019NOV 28
糖尿病

新しい糖尿病の薬ダパグリフロジンは、心臓の機能によって効果に差がありますか?


心血管疾患の既往または複数の心血管危険因子がある2型糖尿病患者にダパグリフロジンを投与すると、左室駆出率が低下した心不全患者では心不全による入院、心血管死亡、総死亡が少ないが、左室駆出率が低下した心不全がない患者では心不全による入院が少なく、心血管死亡、総死亡は同等である

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