免疫グロブリンに反応しないと予測される川崎病患者に、免疫グロブリンに加えてシクロスポリンを投与すると、免疫グロブリンのみと比べ冠動脈病変合併症が少ない
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Hamada H, Suzuki H, Onouchi Y, et al. ; KAICA trial Investigators. Efficacy of primary treatment with immunoglobulin plus ciclosporin for prevention of coronary artery abnormalities in patients with Kawasaki disease predicted to be at increased risk of non-response to intravenous immunoglobulin (KAICA): a randomised controlled, open-label, blinded-endpoints, phase 3 trial. Lancet. 2019 Mar 16;393(10176):1128-1137. PubMed PMID: 30853151.