冠動脈多枝病変のある心原性ショックを伴う急性心筋梗塞の患者に、責任病変のみの経皮的冠動脈形成術(PCI)実施後に段階的に非責任病変の血行再建を行うと、即座に多枝病変のPCI実施と比べ30日後の総死亡、透析を要する重症腎不全が少ない
すでに購読申込済みの方は、こちらからログインしてください。
CMECサービスの終了に伴う新規会員登録完了のお知らせ
いつも弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、CMECジャーナルクラブは、10月17日の論文配信をもってサービスを終了させていただくこととなりました。これに伴い、新規会員登録の受付を終了させていただきました。
既存会員の皆様には、2024年12月末まで、引き続き本サイトをご利用いただけます。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
※会費の返還は年会費から入金月から10月までの経過月数を引いた残りの月分を月割りで年内中にPaypalでお振込みを致します。
Thiele H, Akin I, Sandri M, et al. ; CULPRIT-SHOCK Investigators. PCI Strategies in Patients with Acute Myocardial Infarction and Cardiogenic Shock. N Engl J Med. 2017 Dec 21;377(25):2419-2432. PubMed PMID: 29083953.