Skip to content
ランダム化比較試験 2007年発表 脂質異常症 冠動脈疾患

高脂血症患者の心筋梗塞等の予防に、EPA(イコサペンタエン酸)は効果がありますか?

  • 2012.10.15(月)
  • CMECジャーナルクラブ 名郷 直樹

高脂血症患者に対して、スタチン製剤に加えEPAを追加投与すると、冠動脈イベントは少ない


CMECサービスの終了に伴う新規会員登録完了のお知らせ

いつも弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、CMECジャーナルクラブは、10月17日の論文配信をもってサービスを終了させていただくこととなりました。これに伴い、新規会員登録の受付を終了させていただきました。
既存会員の皆様には、2024年12月末まで、引き続き本サイトをご利用いただけます。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
※会費の返還は年会費から入金月から10月までの経過月数を引いた残りの月分を月割りで年内中にPaypalでお振込みを致します。

Yokoyama M, Origasa H, Matsuzaki M, et al. ; Japan EPA lipid intervention study (JELIS) Investigators. Effects of eicosapentaenoic acid on major coronary events in hypercholesterolaemic patients (JELIS): a randomised open-label, blinded endpoint analysis. Lancet. 2007 Mar 31;369(9567):1090-8. PubMed PMID: 17398308

関連記事