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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2024APR 04
心疾患

経皮的冠動脈インターベンション後は、どのような脂質低下療法を行うべきですか?


急性冠動脈症候群で経皮的冠動脈インターベンションを受けた患者に対して、アリロクマブとロスバスタチンの併用やエボロクマブ、エゼチミブ、アトルバスタチンの併用で主要心血管イベントが少なく、ロスバスタチンの単剤投与や、エゼチミブとスタチンの併用、および、イコサペントエチル酸とスタチン併用で死亡が少ない

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2024MAR 07
その他

手術後のせん妄の予防に、ステロイドは効果がありますか?


大手術を受ける患者に、糖質コルチコイドの静脈内投与を実施すると、プラセボの投与と比べて、術後せん妄が少ない

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024JAN 25
その他

肥満患者に対するセマグルチド(GLP-1受容体作動薬)の注射で、心臓病や脳卒中は予防できますか?


45歳以上で心血管疾患の既往があり、BMI 27以上の糖尿病がない患者にセマグルチドを投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少ない

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2024JAN 08
痛み

従来型の疾患修飾性抗リウマチ薬の中でも、効果に優れた薬剤はどれですか?


関節リウマチ患者に、経口メトトレキサートを投与する場合と比べて、プラセボの投与では圧痛関節数は5.18箇所増え、シクロホスファミドの投与では6.08箇所減少し、糖質コルチコイドの投与では2.54箇所増える傾向にある

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023DEC 18
心疾患

スタチンを内服できない人は、ベンペド酸で心臓病や脳卒中を予防できますか?


心血管リスクが高いスタチン不耐の患者(スタチンの服用にもなって発生した副作用によって、服用継続が困難な患者)にベンペド酸(Bempedoic Acid[ベムペド酸]:本邦未承認)を投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少ない

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023DEC 07
感染症

軽症の新型コロナウイルス感染症では、ステロイド吸入薬を使うことで、回復が早まりますか?


新型外来患者が、フルチカゾンフランカルボン酸エステコロナウイルス感染症(Covid-19)と診断されてから7日以内のルを吸入しても、プラセボの吸入と比べて、症状が回復するまでの期間は同等である

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メタ分析 2023年発表
CMEC Article
2023OCT 16
痛み

バイオシミラー医薬品と先発医薬品で、有効性に違いはありますか?


関節リウマチ患者にアダリムマブ、エタネルセプト、インフリキシマブのバイオシミラー医薬品を投与すると、先発医薬品と比べてACR20、HAQ-DIスコアは同等である

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023JUN 29
痛み

腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛に手術は効果がありますか?


腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の患者に、椎間板摘出術を行うと、非手術的治療あるいは硬膜外ステロイド注射と比べて、下肢痛の改善が大きいが時間の経過とともに効果は弱まる。また、非手術的治療と比べて、機能障害の改善が大きく、硬膜外ステロイド注射と比べて、6週~3ヵ月では機能障害の改善が大きいが、3ヵ月を超える長期では同等である

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023JUN 15
感染症

重症肺炎患者にステロイドを投与すると死亡が減りますか?


重症の市中肺炎で集中治療室(ICU)に入院した18歳以上の成人患者に、抗生物質と支持療法を含む標準治療に加えて、ヒドロコルチゾンを静脈内投与すると、プラセボの投与と比べて28日後の死亡が減る

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2022SEP 08
痛み

変形性膝関節症に桂枝加朮附湯は効果がありますか?


変形性膝関節症の患者に桂枝加朮附湯を投与しても、プラセボと比べ4週後の疼痛スケールの変化はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022JUN 16
その他

頭部外傷にトラネキサム酸は効果がありますか?


受傷後3時間以内の頭部外傷の患者にトラネキサム酸を投与しても、プラセボと比べ頭部外傷による死亡はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022MAR 31
感染症

新型コロナウイルス感染症の嗅覚障害にステロイド点鼻は効果がありますか?


嗅覚障害を認める新型コロナウイルス感染症の患者にモメタゾンフランカルボン酸エステルを点鼻すると、生理食塩水の点鼻と比べ嗅覚スコアの改善が多い

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