Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
ランダム化比較試験2012年発表
2013NOV 18
痛み

急性痛風発作が起きたら、すぐに薬で尿酸値を下げてもよいですか?


急性痛風発作の患者に、すぐにアロプリノールを投与しても、遅れて投与した場合に比べて、投与してから10日間の疼痛及び30日以内の痛風発作は同等である

さらに詳しく
メタ分析 2011年発表
2014DEC 01
糖尿病

2型糖尿病は、血糖を厳格にコントロールしたほうがよいでしょうか?


2型糖尿病患者に対して血糖値を厳しくコントロールしても、総死亡や心血管死亡は従来通りのコントロールとほぼ同等で、重症低血糖が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2016APR 07
脂質異常症

スタチンでコレステロールを下げると、長期にも血管疾患を予防できますか?


プラセボ群の高リスク者でも、その後スタチンでLDLコレステロール値を低下させると、長期的な主要血管イベントの発生はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析 2017年発表
CMEC Article
2018MAR 26
感染症

気道感染で、プロカルシトニンという血液検査で抗菌薬の開始や中止を決めると、死亡や治療の失敗は少なくなりますか?


成人の気道感染患者でプロカルシトニン値に基づいて抗菌薬の開始や中止を行うと、通常のケアと比べて総死亡が少なく、治療の失敗は少ない傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2010年発表
2010DEC 06
糖尿病

血糖値を厳しく下げるほど、眼や腎臓の合併症は少なくなるのでしょうか?


薬物で集中的な治療をしても、糖尿病性網膜症、腎症の進展は標準的な治療と変わらない

さらに詳しく
メタ分析2015年発表
CMEC Article
2016MAR 03
その他

出血したら、早く輸血したほうがよいですか?


出血している患者により厳格な基準値で輸血をすると、死亡は少ない傾向にあり、副作用が少ないが、心筋梗塞は多い傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2011年発表
CMEC Article
2015JUL 02
感染症

敗血症の状態を予測するプロカルシトニンの値を指標とすることで、集中治療室での死亡が減りますか?


集中治療室に入室した重症患者に、プロカルシトニン値を指標とした治療を行っても、標準的治療に比べて、死亡は同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験1998年発表
2010MAY 24
糖尿病

血糖値は薬でできるだけ下げたほうがよいのでしょうか?


空腹時血糖108mg/dLを目標にした薬物治療で糖尿病関連合併症は少なく、糖尿病関連死、総死亡は少ない傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019FEB 07
脳卒中

尿酸を下げる新しい薬で心臓病や脳卒中が増えることはありませんか?


心血管疾患の既往がある痛風患者にフェブキソスタットを投与すると、アロプリノールと比べ心血管イベントは同等であるが、心血管死亡と総死亡が多い

さらに詳しく
メタ分析2010年発表
CMEC Article
2014FEB 10
その他

腎性貧血にはエリスロポエチンを投与したほうがよいですか?


腎性貧血に高いヘモグロビン目標値でエリスロポエチンを投与すると、脳卒中が多く、心血管イベント、総死亡も多い傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2019年発表
CMEC Article
2019DEC 02
心疾患

フェブキソスタットで心臓病、脳卒中、腎臓病は予防できますか?


心血管リスクと高尿酸血症がある高齢者にフェブキソスタットを投与すると、通常治療と比べ脳心血管腎イベント、総死亡は少ないが、総死亡、脳血管疾患、非致死的冠動脈疾患はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020JUN 11
脂質異常症

コレステロールを下げる治療は、患者によって効果に違いがありますか?


コレステロール低下薬(スタチン、エゼチミブまたはPCSK9阻害薬)を投与、または集中的治療を行うと、治療なしまたは非集中的治療と比べ、治療開始前のLDLコレステロール値に関わらず、大血管イベントが少ない

さらに詳しく