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メタ分析 2011年発表
2015NOV 16
高血圧

減塩食にすると心臓病にならずに長生きできますか?


食事の塩分を減らすよう努力しても、総死亡や心血管疾患罹患は同等で、心不全の患者では死亡が多い

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ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2016JAN 25
心疾患

アスピリンで心臓病や脳卒中などを予防できますか?


高血圧、脂質異常症、糖尿病を持つ60歳以上の日本人が低用量アスピリンを一次予防目的で服用しても、心血管死亡や非致死性心筋梗塞、非致死性脳卒中の発症はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2013年発表
2015JAN 19
糖尿病

新しい糖尿病の薬DPP4阻害薬は、心臓病や脳卒中などの合併症を予防できますか?


リスクが高い2型糖尿病患者にサキサグリプチンを投与しても、心血管イベントはプラセボと同等であり、心不全による入院や重度の低血糖が多く、死亡が多い傾向にある

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ランダム化比較試験2006年発表
2010APR 12
脂質異常症

コレステロールを下げる薬は、病気をしていなくても飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患のない高コレステロール血症に対してプラバスタチンを投与すると冠動脈疾患の発症は少ない

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ランダム化比較試験1999年発表
2010AUG 09
高血圧

高齢者の高血圧には、新しい降圧薬のほうが効くのでしょうか?


高齢者に対する降圧薬は後発薬も従来薬も心血管疾患死亡の予防効果は同等である

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ランダム化比較試験2016年発表
2016NOV 21
高血圧

健康な人でも血圧とコレステロールは下げたほうがよいのでしょうか?


心血管疾患の既往がない人にロスバスタチン、カンデサルタン、ヒドロクロロチアジドを投与すると、心血管疾患が少ない

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ランダム化比較試験 2016年発表
CMEC Article
2016OCT 24
糖尿病

SGLT2阻害薬は糖尿病患者の心不全に効果がありますか?


心血管リスクが高い2型糖尿病患者にエンパグリフロジンを投与すると、心不全による入院または心血管死亡、心不全による入院または心不全死亡が少ない

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ランダム化比較試験2016年発表
2016DEC 19
冠動脈疾患

高齢者でも血圧を下げたほうがよいでしょうか?


75歳以上の高齢者に収縮期血圧120mmHg未満を目標とした集中的な降圧治療を行うと、収縮期血圧140mmHg未満を目標とした標準的な降圧治療と比較して心血管疾患が少ない

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ランダム化比較試験2008年発表
2010AUG 16
糖尿病

薬でできるだけヘモグロビンA1cを下げたほうがよいでしょうか?


2型糖尿病患者において、薬物による厳格な血糖コントロール群では心血管疾患は少ない傾向にあるが、死亡は多い

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メタ分析2017年発表
CMEC Article
2018MAR 22
冠動脈疾患

心臓病や脳卒中にかかったことがある人は血圧をできるだけ下げたほうがよいですか?


心血管疾患の既往がある高血圧患者に厳格な降圧目標の降圧療法を行うと、標準的な降圧目標の降圧療 法と比べ、総死亡、重篤な有害事象、心血管死亡は同等で、心血管イベントが少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2014JAN 13
予防接種

心臓病をおこした人は、インフルエンザワクチンを接種したほうがよいですか?


急性冠症候群を発症した人に不活性化インフルエンザワクチンを接種すると、死亡や心血管疾患による入院などの心血管イベントが少ない

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メタ分析2014年発表
CMEC Article
2015NOV 09
糖尿病

新しい糖尿病の薬(DPP4阻害薬)に副作用の心配はありませんか?


2型糖尿病の患者に、DPP4阻害薬を投与すると、心不全が多い

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