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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2024MAR 14
副作用

コレステロールを下げる薬(スタチン)で副作用が出た患者に、投与の再開は検討できますか?


スタチン不耐の既往がある患者にスタチンを再投与すると、プラセボと比べ、スタチン不耐が多い

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024JAN 18
感染症

胃薬のテプレノンで、新型コロナウイルス感染症の悪化を予防できますか?


新型コロナウイルス感染症で入院している患者に、通常治療に加えてテプレノンを投与すると、非投与と比べて気管挿管率はむしろ多い傾向にある

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023JUN 15
感染症

重症肺炎患者にステロイドを投与すると死亡が減りますか?


重症の市中肺炎で集中治療室(ICU)に入院した18歳以上の成人患者に、抗生物質と支持療法を含む標準治療に加えて、ヒドロコルチゾンを静脈内投与すると、プラセボの投与と比べて28日後の死亡が減る

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023MAY 22
感染症

モノクローナル抗体で、乳児のRSウイルス感染症は予防できますか?


RSウイルス感染症のリスクが高い乳児に、ニルセビマブ、モタビズマブまたはパリビズマブを投与すると、RSウイルス感染症、RSウイルス感染症による入院、集中治療室入室、酸素投与が少なく、ニルセビマブまたはモタビズマブを投与すると、人工呼吸器の使用が少ない

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023APR 17
心疾患

左室駆出率が保持された心不全、または軽度低下した心不全にSGLT2阻害薬は効果がありますか?


左室駆出率が保持された心不全、または軽度低下した心不全の患者に SGLT2 阻害薬を投与すると、プラセボと比べ心不全による入院または心血管死亡が少ない

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023MAR 16
その他

抑うつ傾向がある喫煙者の禁煙に、抑肝散は効果がありますか?


抑うつ傾向※があるものの、薬物療法を必要とするうつ病性障害がない喫煙者で、禁煙外来を受診した患者に、標準的な禁煙治療に加えて抑肝散を投与しても、プラセボと比べ禁煙成功率は、ほぼ同等である

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ネットワークメタ分析2022年発表
CMEC Article
2022DEC 15
心疾患

左室駆出率が保持された心不全や、軽度低下した心不全には、どんな薬が最適ですか?


左室駆出率40%以上の心不全患者にSGLT2阻害薬、アンギオテンシン受容体-ネプリライシン阻害薬(ARNI)、鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(MRA)、β遮断薬、アンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬を投与しても、プラセボと比べ総死亡、心血管死亡はほぼ同等であるが、SGLT2阻害薬、ARNI、MRAを投与するとプラセボと比べ心不全による入院が少なく、β遮断薬、ARB、ACE阻害薬ではほぼ同等である

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022NOV 07
心疾患

左室駆出率が40%以上の心不全患者でもダパグリフロジンで入院を防げますか?


左室駆出率が40%以上の心不全患者に、通常治療に加えてダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べて心不全の増悪もしくは心血管死亡が少ない

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022OCT 17
痛み

尿路結石の痛みに鍼治療は効果がありますか?


中等度から重度の腎疝痛がある尿路結石症の患者に、ジクロフェナクの投与に加えて鍼治療を実施すると、見せかけの鍼治療と比べ10分後の治療奏効率が高い

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022JUN 27
感染症

糞線虫症の流行により新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの効果に違いはありますか?


新型コロナウイルス感染症の患者にイベルメクチンを投与すると、標準治療、プラセボまたは他の治療薬の投与と比べ、糞線虫症の有病率が高い地域では総死亡が少ないが、糞線虫症の有病率が低い地域では総死亡はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022APR 07
感染症

中等症の新型コロナウイルス感染症の入院患者では、静脈血栓症の予防薬はどれくらいの用量を使用すればよいですか?


D-ダイマー上昇を認める中等症の新型コロナウイルス感染症の入院患者に、治療用量のヘパリンを投与すると、予防用量のヘパリンと比べ28日以内の集中治療室入室、非侵襲的および侵襲的補助換気、または死亡が少ない傾向にある

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022MAR 14
心疾患

駆出率が保たれた心不全にエンパグリフロジンは効果がありますか?


NYHA分類ⅡからⅣの心不全で、駆出率が40%以上の患者に、標準治療に加えてエンパグリフロジンを投与すると、プラセボを投与した場合と比べて、心血管死亡および心不全による入院が少ない

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