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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023OCT 26
認知症

食事療法(MINDダイエット)で、認知機能の低下は予防できますか?


認知症の家族歴を有し、認知機能障害がない過体重の高齢者が、MINDダイエット(地中海食とDASH食を融合した食事)を実施しても、通常の食事と比べて、3年後の全般的認知機能スコアの変化は同等である

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023AUG 28
心疾患

食事療法で死亡は減りますか?


心血管疾患のリスクが高い患者に、地中海食による食事療法プログラムを実施すると、健康的な食事内容のパンフレット配布など最小限の介入と比べて、5年後の全死亡が少ない

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2021MAR 18
その他

摂食障害にデジタル認知行動療法は効果がありますか?


神経性食思不振症以外の摂食障害の女子大学生にデジタル認知行動療法を実施すると、カウンセリングセンターを紹介する通常のケアと比べ全般的精神病理スコアの改善が大きい

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2021MAR 08
その他

神経性食思不振症の入院患者では、高カロリーの栄養補給を行ったほうがよいですか?


神経性食思不振症で入院した患者に、高カロリーの栄養補給を行うと、低カロリーの栄養補給と比べ医学的に安定するまでの期間が短い

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020JUL 16
アレルギー

保湿剤や早期の離乳食で新生児のアトピー性皮膚炎は予防できますか?


新生児に保湿剤を使用、あるいは早期に離乳食を開始しても、介入なしと比べ12ヵ月時のアトピー性皮膚炎の発症はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2020JUN 29
アレルギー

どのような子どもに離乳食を早期に導入すると、食物アレルギーを予防できますか?


完全母乳栄養の3ヵ月児に、早期からアレルギーの可能性がある食物を導入すると、生後6ヵ月頃まで完全母乳栄養を継続した場合と比べ、食物への感作が認められる児では1~3歳時の食物アレルギーが少ない

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2019DEC 19
その他

入院中の患者の目標栄養摂取量は個別に設定したほうがよいですか?


栄養不良のリスクのある入院患者にタンパク質とカロリーの目標摂取量を患者個別に設定すると、標準的な病院食摂取と比べ30日以内の有害事象が少ない

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メタ分析2019年発表
CMEC Article
2019NOV 18
サプリメント

サプリメントや食事療法で、心臓病や脳卒中は予防できますか?


正常血圧の人が減塩すると総死亡が少なく、高血圧患者が減塩すると心血管死亡が少ない。ω-3長鎖多価不飽和脂肪酸を投与すると心筋梗塞、冠動脈疾患が少なく、葉酸を投与すると脳卒中が少ないが、カルシウムとビタミンDを併用投与すると脳卒中が多い

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メタ分析 2011年発表
2015NOV 16
高血圧

減塩食にすると心臓病にならずに長生きできますか?


食事の塩分を減らすよう努力しても、総死亡や心血管疾患罹患は同等で、心不全の患者では死亡が多い

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メタ分析2011年発表
2013JAN 07
その他

食事の脂肪を減らしたり脂肪の種類を変えたりすると、長生きできるのでしょうか?


脂質介入食によって心血管イベントの発症は少ないが、総死亡や心血管死亡は同等である

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