Skip to content
0件の記事(論文要約)が見つかりました。
0 件表示 / 0 件中
ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024JAN 18
感染症

胃薬のテプレノンで、新型コロナウイルス感染症の悪化を予防できますか?


新型コロナウイルス感染症で入院している患者に、通常治療に加えてテプレノンを投与すると、非投与と比べて気管挿管率はむしろ多い傾向にある

さらに詳しく
ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023NOV 13
その他

麻薬性の鎮痛薬を使う時は、吐き気止めを予防的に使用したほうがよいですか?


急性疼痛の患者に、トラマドールとともにメトクロプラミドを投与しても、プラセボと比べて、2時間以内の嘔気または嘔吐はほぼ同等である

さらに詳しく
メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023JUL 13
感染症

新型コロナウイルス感染症による呼吸不全に、腹臥位療法を行うと、気管挿管は回避できますか?


気管挿管されていない新型コロナウイルス感染症による急性低酸素性呼吸不全の成人患者に、腹臥位療法(一定時間うつぶせの状態で行う肺保護的換気法)を実施すると、通常のケアと比べ気管挿管が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2022SEP 19
その他

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で肺炎は予防できますか?


脳血管疾患による嚥下障害のため経管栄養を実施されている高齢者にリシノプリルを投与しても、プラセボと比べ肺炎の発症はほぼ同等であり、死亡が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2021JUN 10
その他

出血で亡くなるおそれのある人にトラネキサム酸を点滴するとよいですか?


重大な消化管出血で死亡する危険性のある患者にトラネキサム酸を静注投与しても、生理食塩水の静注投与と比べて死亡は同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験 2020年発表
CMEC Article
2021MAR 22
感染症

新型コロナウイルス感染症にトシリズマブを使うと重症化は防げますか?


新型コロナウイルス感染症の入院患者に標準治療に加えてトシリズマブを投与しても、プラセボと比べ気管内挿管または死亡はほぼ同等である

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2021FEB 18
感染症

ブロムヘキシンは新型コロナウイルス感染症による肺炎に効果がありますか?


新型コロナウイルス感染症による肺炎患者に、ブロムヘキシンを投与すると、総死亡、集中治療室への入室、気管内挿管・人工呼吸が少ない

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020DEC 21
副作用

アスピリンで胃腸からの出血は増えますか?


地域在住の高齢者にアスピリンを投与すると、プラセボと比べ重大な消化管出血が多い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020DEC 10
認知症

物忘れが気になる高血圧の人には、どのような薬がよいでしょうか?


軽度認知機能障害のある55歳以上の高血圧患者にカンデサルタンを投与すると、リシノプリルと比べて実行機能の評価がよい

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020OCT 15
痛み

手術を検討している手根管症候群の患者に教育、夜間シーネ固定、自宅運動プログラムは効果がありますか?


手術目的で整形外科を紹介されて受診前待機している手根管症候群の患者に、グループセッションによる教育とその後の夜間シーネ固定、自宅運動プログラムを実施すると、介入なしと比べ手術への移行が少なく、6週後の症状の改善が多く、24週後の症状の改善が多い傾向にあり、患者満足度が高い

さらに詳しく
ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020SEP 21
その他

消化管出血にトラネキサム酸は効果がありますか?


出血による死亡のリスクが高い重篤な消化管出血の患者に、トラネキサム酸を投与しても、プラセボと比べ5日以内の出血による死亡は同等で、静脈血栓塞栓症が多い

さらに詳しく
メタ分析2019年発表
CMEC Article
2020FEB 24
痛み

腰部脊柱管狭窄症に手術は効果がありますか?


腰部神経根症の患者に手術を行うと、非手術的治療と比べ6~26週後の機能障害が小さいが、2年後の機能障害は同等である

さらに詳しく