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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023OCT 23
心疾患

急性心筋梗塞によるショック時には、体外式生命維持装置によって血行動態を安定化すべきですか?


心原性ショックを合併した急性心筋梗塞患者に、通常の内科的治療に加えて早期に体外式生命維持装置を使っても、内科的治療のみと比べて、30日以内の総死亡はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020OCT 08
脂質異常症

心臓病や脳梗塞になった人は、新しいコレステロールを下げる注射薬(PCSK9阻害薬)で脳卒中を予防できますか?


動脈硬化性疾患の既往がある心血管リスクが高い患者に、スタチンに加えてエボロクマブを投与すると、プラセボの投与と比べ脳卒中、脳梗塞が少ないが、出血性脳卒中はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019JUL 22
感染症

敗血症性ショックにステロイドは効果がありますか?


敗血症性ショックの患者にヒドロコルチゾンとフルドロコルチゾンを投与すると、プラセボの投与と比べ90日後の総死亡が少ない

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ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2018AUG 13
冠動脈疾患

ショック状態の心筋梗塞の患者では、原因の血管以外の心臓の血管にもすぐに カテーテル治療をしたほうがよいですか?


冠動脈多枝病変のある心原性ショックを伴う急性心筋梗塞の患者に、責任病変のみの経皮的冠動脈形成術(PCI)実施後に段階的に非責任病変の血行再建を行うと、即座に多枝病変のPCI実施と比べ30日後の総死亡、透析を要する重症腎不全が少ない

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メタ分析2015年発表
CMEC Article
2017FEB 27
その他

出血性外傷には止血剤を使ったほうがよいですか?


急性出血性外傷患者に抗線溶剤を投与すると、プラセボに比べて総死亡が少ない

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メタ分析2014年発表
CMEC Article
2016DEC 26
その他

出血性潰瘍患者の内視鏡治療後における薬剤投与は、間欠的でも問題ないでしょうか?


出血リスクの高い消化性潰瘍患者における内視鏡治療後の再出血は、プロトンポンプ阻害薬を間欠的に投与しても、継続投与と同等である

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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2016AUG 04
その他

敗血症のショックに、早期目標指向型治療は効果がありますか?


敗血症性ショックに早期目標指向型治療(6時間蘇生プロトコール)をしても、通常の治療と比べて、90日以内の総死亡は同等である

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ランダム化比較試験 2014年発表
CMEC Article
2015SEP 10
感染症

敗血症性ショックに早期目標指向型治療は有効ですか?


早期目標指向型治療を行っても、総死亡は同等である

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ランダム化比較試験2010年発表
CMEC Article
2015JAN 29
その他

重大な出血性の外傷に、トラネキサム酸は効果がありますか?


重症出血もしくは重症出血リスクのある外傷患者に対し、トラネキサム酸を投与すると、死亡が少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2014JUL 17
その他

外傷による出血性ショックでは、救急隊が高張液を注射したほうがよいですか?


病院到着前に高張液を急速静注しても、生理食塩水に比べて28日後の生存は同等である

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ランダム化比較試験2013年発表
CMEC Article
2013AUG 08
冠動脈疾患

急性心筋梗塞ですぐにカテーテル治療が出来なければ、血栓溶解療法でもよいでしょうか?


心筋梗塞に血栓溶解療法を行うと、プライマリPCIに比べて、総死亡・ショック・心不全・再梗塞は少ない傾向にある

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ランダム化比較試験2009年発表
2012MAY 21
副作用

胃潰瘍で出血がある時、アスピリンを飲み続けてもよいでしょうか?


心血管疾患の二次予防としてアスピリン服用中に出血性胃潰瘍を発症し、アスピリンを継続した場合、中止した場合と比べて、再出血のリスクが高まるが、死亡率は低い

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