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ヒドロキシクロロキンで、新型コロナウイルス感染症は予防できますか?
医療従事者にヒドロキシクロロキンを投与しても、プラセボまたは投与なしと比べて、新型コロナウイルス感染症はほぼ同等であり、有害事象が多い
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麻疹-ムンプス-風疹(MMR)ワクチンで、いろいろな感染症による入院は予防できますか?
生後5~7ヵ月の乳児に麻疹-ムンプス-風疹(MMR)ワクチンを接種しても、プラセボと比べて、生後12ヵ月までの感染症による入院は同等である
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ビタミンDを多めに摂取することで、心臓病や脳卒中は予防できますか?
高齢者に高用量のビタミンD3を月1回投与すると、プラセボと比べ心血管イベントが少ない傾向にある
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メラトニンやラメルテオンで、術後せん妄は予防できますか?
手術を受ける成人患者にメラトニンまたはラメルテオンを投与すると、プラセボまたは投与なしと比べて、術後せん妄の発症が少ない
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新型コロナウイルスワクチンで、新型コロナウイルス感染症やその重症化は予防できますか?
新型コロナウイルスワクチンを接種すると、プラセボと比べ無症候感染、症候性新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、COVID-19に関連した入院、重篤なCOVID-19、COVIDに関連した死亡が少ない
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尿酸を下げる薬で腎臓病の悪化や、心臓病、脳卒中は予防できますか?
無症候性高尿酸血症を認める成人に、アロプリノールまたはフェブキソスタットを投与すると、複合腎イベントが少なく、心血管イベントが少ない傾向にある
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子どもの下痢の治療や予防に、ロイテリ菌(Lactobacillus rheuteri)は効果がありますか?
下痢を認める小児にLactobacillus rheuteri DSM 17938を投与すると、プラセボまたは介入なしと比べて、1日目、2日目の下痢の回数が少ないが、健康な小児にLactobacillus rheuteri DSM 17938を投与しても、プラセボまたは介入なしと比べて、院内下痢症、ロタウイルス下痢症、下痢症、抗菌薬関連下痢症に明確な差を認めない
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閉経後の女性の骨折予防には、どの骨粗鬆症治療薬がより効果がありますか?
閉経後女性にビスフォスフォネート(BP)系薬、副甲状腺ホルモン受容体作動薬(PTHR)またはロモソズマブを投与すると、プラセボと比べ臨床骨折が少ないが、BP系薬の投与はPTHRと比べて臨床骨折が多く、デノスマブの投与はPTHRまたはロモソズマブと比べて臨床骨折が多い
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トレッドミル歩行中の外力に対してバランスを保持するトレーニングで高齢者の転倒は予防できますか?
地域在住高齢者に、トレッドミル摂動バランストレーニングを実施すると、通常のトレッドミル歩行と比べて、日常生活における転倒が少ない傾向にある
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妊婦にRSウイルスワクチンを接種すると、乳児のRSウイルス感染症は予防できますか?
妊娠24~36週の妊婦に対して、2価RSウイルス融合前Fサブユニットワクチンを接種すると、プラセボと比べて生後90日以内の医療介入が必要な重篤なRSウイルス関連下気道感染が少ない
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高齢者にRSウイルスワクチンを接種すると、RSウイルス感染症は予防できますか?
60歳以上の高齢者に2価RSウイルス融合前Fサブユニットワクチンを接種すると、プラセボと比べ2つ、もしくは3つ以上の症状または徴候を認めるRSウイルス関連下気道感染が少ない
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