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ランダム化比較試験 2016年発表
2016DEC 05
感染症

小児の胃腸炎による脱水に、リンゴジュースを飲ませてもよいですか?


胃腸炎による軽症脱水の小児にリンゴジュースを投与すると、電解質補充液よりも治療の失敗が少ない

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メタ分析2014年発表
CMEC Article
2015OCT 12
その他

敗血症にはアルブミンを輸液したほうがよいでしょうか?


救命救急部や集中治療室で治療中の敗血症患者にアルブミンの投与を行うと、晶質液や膠質液の投与に比べて総死亡が少ない傾向にある

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2014JUL 17
その他

外傷による出血性ショックでは、救急隊が高張液を注射したほうがよいですか?


病院到着前に高張液を急速静注しても、生理食塩水に比べて28日後の生存は同等である

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ランダム化比較試験2007年発表
CMEC Article
2011DEC 05
サプリメント

生薬はかぜに効果があるのでしょうか?


ぺラルゴニウム・シドイデスの根の抽出液はかぜの自覚症状を早期に改善させる

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メタ分析2012年発表
CMEC Article
2012DEC 27
その他

急性膵炎患者に対する栄養補給は、どのような方法が適切ですか?


急性膵炎患者において経腸栄養は高カロリー輸液と比べて、死亡、手術的介入が少なく、入院期間は短い傾向にある

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ランダム化比較試験2012年発表
CMEC Article
2012NOV 29
その他

重症敗血症に対する輸液蘇生には何を用いればよいでしょうか?


重症敗血症患者においてHES(ヒドロキシエチルデンプン製剤)130/0.4による輸液は、酢酸リンゲル液と比べて死亡が多く、腎代替療法を受ける割合が高い

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019APR 04
その他

集中治療室に入室した重症患者の輸液は、生理食塩水よりもリンゲル液の方がよいですか?


集中治療室に入室した重症成人患者に、調整晶質液による輸液を行うと、生理食塩水による輸液と比べ30日以内の総死亡、透析導入、持続性腎機能障害が少ない

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019MAY 16
その他

腹部の手術では、点滴を少なめにしたほうがよいですか?


腹部の大手術を受ける合併症のリスクが高い患者の術中と術後に少なめの輸液を行うと、多めの輸液と比べ1年後の障害のない生存は同等であり、急性腎障害が多い

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メタ分析2018年発表
CMEC Article
2019MAR 11
その他

急性の病気では酸素を多めに投与したほうがよいですか?


急性期患者に非制限的酸素療法を行うと、制限的酸素療法と比べ死亡が多い

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メタ分析2018年発表
CMEC Article
2019OCT 07
その他

理学療法は多めに受けたほうが良いですか?


急性・亜急性期の患者に追加の理学療法を行うと、入院期間が短縮し、自立度やQOLが改善する

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メタ分析2019年発表
CMEC Article
2020FEB 06
その他

髄液検査は超音波で確認してから行ったほうがよいですか?


超音波補助下腰椎穿刺を行うと、体表ランドマークに基づいた腰椎穿刺と比べ腰椎穿刺の成功が多い

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020AUG 31
感染症

敗血症の初期治療では、どれくらいの量の点滴をすればよいですか?


敗血症患者の初期治療に用いる輸液の投与量が、少なくても、多くても、総死亡、重篤な有害事象はほぼ同等である

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