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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2016OCT 13
認知症

高齢者は運動によって認知機能低下を予防できますか?


座りがちな高齢者に身体活動プログラムを実施しても、健康教育のみに比べて認知機能はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2010年発表
2014MAY 12
サプリメント

DHAのサプリメントで、軽度から中等度のアルツハイマー病の認知機能低下を遅らせることはできますか?


DHAのサプリメントを18ヵ月投与しても、軽度から中等度のアルツハイマー病患者の認知機能低下は同等である

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メタ分析2011年発表
CMEC Article
2015NOV 05
脂質異常症

心血管の病気の可能性が低くてもコレステロール低下薬を飲んだほうがよいですか?


心血管疾患リスクの低い人にスタチンを投与すると、総死亡、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中が少ない

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ランダム化比較試験2014年発表
CMEC Article
2015OCT 29
冠動脈疾患

心機能が低下している冠動脈疾患にはバイパス手術をしたほうがよいですか?


心機能が低下した冠動脈疾患患者に、通常の薬物治療に加え冠動脈バイパス手術を行うと、臨床的な生活の質(QOL)の改善が多い傾向にある

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メタ分析2012年発表
2013APR 15
喘息

喘息症状が落ち着いていれば、気管支拡張薬の吸入はやめてもよいですか?


喘息症状が良好にコントロールされていても、吸入気管支拡張薬を4週から8週で中止すると、QOLが低下し、喘息症状が悪化し、無症状日数が少ない

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ランダム化比較試験2002年発表
2011MAR 07
脂質異常症

高齢者でもコレステロール低下薬は飲んだほうがよいのでしょうか?


心血管疾患の既往またはリスクの高い高齢者にコレステロール低下薬を投与すると、心血管疾患は少ないが、がんが多いかもしれない

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ランダム化比較試験 2015年発表
CMEC Article
2015DEC 24
その他

栄養を強化することで、褥瘡は早く治りますか?


栄養不良の褥瘡患者に、アルギニン、亜鉛、抗酸化物質を強化した栄養剤を投与すると、褥瘡面積低下割合が大きい

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2016APR 07
脂質異常症

スタチンでコレステロールを下げると、長期にも血管疾患を予防できますか?


プラセボ群の高リスク者でも、その後スタチンでLDLコレステロール値を低下させると、長期的な主要血管イベントの発生はほぼ同等である

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メタ分析 2017年発表
CMEC Article
2018APR 02
脂質異常症

心臓病や脳卒中になった人は、コレステロールを下げる薬で心臓病で脳卒中を予防できますか?


心血管疾患の既往がある患者にスタチン、非スタチン薬(エゼチミブ、PCSK9阻害薬)によるより強力なLDL低下療法を行うと、より緩やかな治療と比べ心血管イベントが少ない

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メタ分析2016年発表
CMEC Article
2017JUL 06
脂質異常症

コレステロールの低下は治療の種類によって効果に違いがありますか?


スタチンとスタチン以外の治療(食事療法、空腸バイパス術、エゼチミブ、胆汁酸排泄促進薬)では、LDLコレステロール低下の程度に応じて同程度に心血管イベントが少ない

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ランダム化比較試験2010年発表
2011MAR 14
糖尿病

糖尿病の眼の合併症を予防するには、どうしたらよいでしょうか?


2型糖尿病患者において、血糖、コレステロールを厳格に治療すると糖尿病性網膜症への進展は少ないが、血圧を厳格に治療すると視力が低下する人が多い傾向にある

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メタ分析2017年発表
CMEC Article
2017DEC 14
痛み

慢性の腰痛に神経痛の治療薬は効果がありますか?


慢性腰痛患者にガバペンチンを投与してもプラセボと比べ痛みは同等であり、めまい、倦怠感、思考力の低下、視覚障害が多く、プレガバリンを投与すると他の鎮痛薬と比べ痛みが強く、めまいが多い

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