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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023NOV 27
脳卒中

脳梗塞を発症した人に、イチョウ葉エキスに含まれる成分は効果がありますか?


急性期脳梗塞の患者にイチョウジテルペンラクトンメグルミン(Ginkgo diterpene lactone meglumine:GDLM)を投与すると、プラセボの投与と比べて、90日後の明らかな障害がない患者の割合が大きい

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023OCT 05
脳卒中

脳卒中患者にサポニン製剤を投与すると後遺症は減りますか?


脳梗塞と診断された患者に、田七人参(サンシチニンジン)由来サポニン含有軟カプセル製剤を投与すると、プラセボと比べて発症3ヵ月後における機能的自立が多い

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023JUN 15
感染症

重症肺炎患者にステロイドを投与すると死亡が減りますか?


重症の市中肺炎で集中治療室(ICU)に入院した18歳以上の成人患者に、抗生物質と支持療法を含む標準治療に加えて、ヒドロコルチゾンを静脈内投与すると、プラセボの投与と比べて28日後の死亡が減る

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023MAY 22
感染症

モノクローナル抗体で、乳児のRSウイルス感染症は予防できますか?


RSウイルス感染症のリスクが高い乳児に、ニルセビマブ、モタビズマブまたはパリビズマブを投与すると、RSウイルス感染症、RSウイルス感染症による入院、集中治療室入室、酸素投与が少なく、ニルセビマブまたはモタビズマブを投与すると、人工呼吸器の使用が少ない

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023APR 17
心疾患

左室駆出率が保持された心不全、または軽度低下した心不全にSGLT2阻害薬は効果がありますか?


左室駆出率が保持された心不全、または軽度低下した心不全の患者に SGLT2 阻害薬を投与すると、プラセボと比べ心不全による入院または心血管死亡が少ない

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023APR 13
糖尿病

GLP-1受容体作動薬で脳卒中は予防できますか?


心血管リスクが高い2型糖尿病患者にGLP-1受容体作動薬を投与すると、プラセボと比べ脳卒中、脳梗塞が少なく、脳出血が少ない傾向にあるが、網膜症が多い傾向にある

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メタ分析2021年発表
CMEC Article
2023JAN 23
糖尿病

2型糖尿病患者は厳格な血糖コントロールをしたほうがよいですか?


18歳以上の2型糖尿病患者に、厳格な血糖コントロール治療をすると、従来の血糖コントロールと比べて細小血管障害は少なく、心筋梗塞が少ないが、心血管死亡および全死亡は同等で、心不全による入院は多い傾向にある

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023JAN 09
脂質異常症

2型糖尿病患者の高トリグリセリド血症は治療すべきですか?


2型糖尿病かつ軽度から中等度の高トリグリセリド血症患者にペマフィブラートを投与しても、プラセボと比べて非致死的心筋梗塞、脳梗塞、冠動脈血行再建術、心血管死亡の複合アウトカムは同等である

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ネットワークメタ分析2022年発表
CMEC Article
2022DEC 15
心疾患

左室駆出率が保持された心不全や、軽度低下した心不全には、どんな薬が最適ですか?


左室駆出率40%以上の心不全患者にSGLT2阻害薬、アンギオテンシン受容体-ネプリライシン阻害薬(ARNI)、鉱質コルチコイド受容体拮抗薬(MRA)、β遮断薬、アンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬を投与しても、プラセボと比べ総死亡、心血管死亡はほぼ同等であるが、SGLT2阻害薬、ARNI、MRAを投与するとプラセボと比べ心不全による入院が少なく、β遮断薬、ARB、ACE阻害薬ではほぼ同等である

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022NOV 07
心疾患

左室駆出率が40%以上の心不全患者でもダパグリフロジンで入院を防げますか?


左室駆出率が40%以上の心不全患者に、通常治療に加えてダパグリフロジンを投与すると、プラセボと比べて心不全の増悪もしくは心血管死亡が少ない

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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2022SEP 19
その他

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で肺炎は予防できますか?


脳血管疾患による嚥下障害のため経管栄養を実施されている高齢者にリシノプリルを投与しても、プラセボと比べ肺炎の発症はほぼ同等であり、死亡が多い

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022APR 21
脳卒中

高齢者は心房細動のスクリーニングを受けたほうがよいですか?


75歳の高齢者に、心房細動のスクリーニングを実施すると、スクリーニングなしと比較して、脳梗塞または脳出血、全身性塞栓症、入院を伴う出血、および死亡が少ない傾向にある

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