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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024FEB 29
感染症

小児の中耳炎予防に対して、プロバイオティクスは効果がありますか?


1〜6歳までの幼児に対して、プロバイオティクスを6ヵ月間投与すると、プラセボと比べて、急性中耳炎の発症はむしろ多い傾向にある

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023NOV 09
その他

虫垂炎(盲腸)は手術をせず、抗菌薬による治療でもよいですか?


合併症がない急性虫垂炎の患者に、抗菌薬による治療を行うと、虫垂切除術と比べて、1年後の合併症がない治癒が少ない一方で、全合併症は少なく、手術合併症と合併症を伴う虫垂炎はほぼ同等である

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022NOV 28
アレルギー

アトピー性皮膚炎にプロバイオティクスは効果がありますか?


アトピー性皮膚炎の成人患者にプロバイオティクスを投与すると、プラセボと比べ重症度スコアの改善が大きいが、皮疹の重症度、掻痒感、生活の質はほぼ同等である

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022SEP 26
副作用

糖尿病の薬(DPP-4阻害薬)に胆嚢や胆道系の病気の副作用はありますか?


2型糖尿病の成人患者にDPP-4阻害薬を投与すると、プラセボまたは非インクレチン薬の投与と比べ胆嚢炎が多い

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020DEC 03
感染症

細気管支炎の退院後は、フォローアップのために予約受診をしたほうが安心ですか?


細気管支炎で入院した患児の退院後に、必要時のみフォローアップで受診しても、退院後4日以内の予約受診によるフォローアップと比べ親の不安スコアは同等である

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020SEP 14
感染症

子どもの虫垂炎では手術をしなくてもよいですか?


急性非穿孔性虫垂炎の小児患者に抗菌薬による非手術的治療を行うと、虫垂切除術と比べ5年後の治療の失敗が多い

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020JUL 16
アレルギー

保湿剤や早期の離乳食で新生児のアトピー性皮膚炎は予防できますか?


新生児に保湿剤を使用、あるいは早期に離乳食を開始しても、介入なしと比べ12ヵ月時のアトピー性皮膚炎の発症はほぼ同等である

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020JUN 01
感染症

慢性中耳炎には、抗菌薬と消毒薬のどちらがよいですか?


慢性中耳炎の患者に外用の抗菌薬を使用すると、消毒薬と比較して耳痛が少ない傾向にあるが、耳漏の軽快は、酢酸と比べて少ない傾向にある一方で、ホウ酸と比べると多く、ポピドンヨードとはほぼ同等である。

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ランダム化比較試験2020年発表
CMEC Article
2020MAY 21
アレルギー

小児の重症アトピー性皮膚炎に抗IgE抗体は効果がありますか?


治療抵抗性の重症アトピー性皮膚炎の小児にオマリズマブを投与すると、プラセボと比べ重症度の改善が大きい

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2020JAN 23
その他

潰瘍性大腸炎の寛解維持にメトトレキサートは効果がありますか?


メトトメトトレキサートとステロイドによる導入期治療に反応した活動性の潰瘍性大腸炎の患者にメトトレキサートの皮下注射を行っても、プラセボと比べ寛解維持は同等である

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2019NOV 04
感染症

子供の虫垂炎の治療方針を決める時に、タブレット端末を利用した意思決定支援ツールは役に立ちますか?


小児の合併症がない虫垂炎患者の治療方針決定時に標準化された医療面接に加えてタブレット端末を利用した意思決定支援ツールを使用しても、標準化された医療面接のみと比べ意思決定直後の自己効力感、保護者の退院時の満足度、1年以内の障害日数はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019OCT 10
その他

メトトレキサートの投与でステロイドを使わずに潰瘍性大腸炎の寛解維持は可能ですか?


ステロイドを漸減・中止した導入治療後にメトトレキサートを皮下投与すると、プラセボと比較して潰瘍性大腸炎が再発しない期間は延長する傾向にある

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