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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024APR 15
感染症

新型コロナウイルスの迅速検査は、鼻よりも喉から検体を採取したほうがよいですか?


迅速抗原検査において、医療従事者が検体採取をした場合では、咽頭検体のほうが鼻腔検体よりも検査の感度が高い。一方で、患者が自己採取する場合では、咽頭検体と鼻腔検体で検査感度はほぼ同程度である

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2024APR 04
心疾患

経皮的冠動脈インターベンション後は、どのような脂質低下療法を行うべきですか?


急性冠動脈症候群で経皮的冠動脈インターベンションを受けた患者に対して、アリロクマブとロスバスタチンの併用やエボロクマブ、エゼチミブ、アトルバスタチンの併用で主要心血管イベントが少なく、ロスバスタチンの単剤投与や、エゼチミブとスタチンの併用、および、イコサペントエチル酸とスタチン併用で死亡が少ない

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024MAR 21
冠動脈疾患

狭心症の治療薬を使用していない安定狭心症の患者に、心臓カテーテル治療は効果がありますか?


狭心症の治療薬を使用していない高度冠動脈狭窄を有する安定狭心症の患者に対して、経皮的冠動脈形成術(PCI)を実施すると、プラセボの処置と比べて、狭心症症状スコアの改善が大きい

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2023APR 03
その他

視力検査と必要に応じた眼鏡の提供で、学校の成績は良くなりますか?


視力低下がある小学4~6年生に、早期に視力ケアセンターを紹介し、視力検査の実施と必要に応じて無料の眼鏡を提供すると、遅れて紹介するよりも算数のテストの点数が高い

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023MAR 13
感染症

新型コロナウイルス感染症の予防に、眼鏡やサングラスは効果がありますか?


公共交通機関やショッピングモール等、自宅外で他人と接する際に眼鏡やサングラスを使用しても、使用しない場合と比べて、新型コロナウイルスPCR検査陽性はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023FEB 13
感染症

アンジオテンシン受容体拮抗薬は新型コロナウイルス感染症の治療に有効ですか?


アンジオテンシン受容体拮抗薬による治療歴がなく、検査で新型コロナウイルス感染が確認され、治療管理のために入院した成人患者にARBを投与すると、プラセボと比べて、感染症の重症度は増悪する

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023JAN 30
感染症

気道感染の予防にビタミンDは効果がありますか?


ビタミンDサプリメントを服用していない16歳以上の人に、ビタミンD検査キットを郵送し、検査でビタミンD低値の人にビタミンD(800または3200IU/日)を投与しても、検査キットやビタミンDの提供なしと比べ気道感染はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2023JAN 26
感染症

新型コロナウイルス感染症やかぜの予防に肝油(低用量ビタミンDサプリメント)は効果がありますか?


ビタミンDサプリメントを服用していない人に肝油を投与しても、プラセボと比べ新型コロナウイルスPCR検査陽性、重篤な新型コロナウイルス感染症、新型コロナウイルス検査陰性、急性気道感染症は同等である

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メタ分析2021年発表
CMEC Article
2022SEP 22
感染症

亜鉛製剤はウイルス性の呼吸器感染症の予防や治療に有用ですか?


成人に予防目的で亜鉛製剤を経口もしくは経鼻投与すると、プラセボと比べてウイルス性呼吸器感染症の発症が少なく、治療目的で舌下もしくは経鼻投与すると、プラセボと比較して発症3日目時点での症状重症度スコアが改善する

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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2022SEP 19
その他

アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で肺炎は予防できますか?


脳血管疾患による嚥下障害のため経管栄養を実施されている高齢者にリシノプリルを投与しても、プラセボと比べ肺炎の発症はほぼ同等であり、死亡が多い

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022AUG 11
認知症

アルツハイマー型認知症の治療薬は、どの薬がより効果がありますか?


アルツハイマー型認知症の患者にドネペジル単独またはドネペジルとメマンチンの併用投与を行うと、プラセボと比べ認知機能の改善が大きく、リバスチグミン経皮吸収薬を投与すると認知機能の改善が大きい傾向にある

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022JUL 07
痛み

慢性腰痛に水中運動は効果がありますか?


慢性腰痛の患者が水中運動を行うと、経皮的電気神経刺激と赤外線温熱療法による理学療法と比べ、障害スコアの改善が大きい

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