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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024FEB 29
感染症

小児の中耳炎予防に対して、プロバイオティクスは効果がありますか?


1〜6歳までの幼児に対して、プロバイオティクスを6ヵ月間投与すると、プラセボと比べて、急性中耳炎の発症はむしろ多い傾向にある

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024FEB 19
心疾患

症状がない短時間の心房細動でも、血栓を予防する治療を始めたほうがよいですか?


無症候性心房細動の患者にアピキサバンを投与すると、アスピリンの投与と比べ、脳卒中または全身性塞栓症が少ないが、重大出血が多い

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023DEC 14
心疾患

フレイル(虚弱)高齢者では、ワルファリンを新しい血栓の予防薬に切り替えたほうがよいですか?


心房細動に対してビタミンK拮抗薬による治療を受けているフレイル(虚弱)高齢者に、非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬(NOAC)への切り替えを行うと、ビタミンK拮抗薬による治療の継続と比べて、重大出血または臨床的に重要な非重大出血が多い

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023NOV 30
心疾患

心房性頻拍エピソードの患者では、血栓を予防する治療を始めたほうがよいですか?


心房細動の既往がない心房性頻拍エピソードを認める患者にエドキサバンを投与しても、プラセボと比べ心血管死亡、脳卒中または全身性塞栓症はほぼ同等であり、総死亡または重大出血が多い

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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023NOV 09
その他

虫垂炎(盲腸)は手術をせず、抗菌薬による治療でもよいですか?


合併症がない急性虫垂炎の患者に、抗菌薬による治療を行うと、虫垂切除術と比べて、1年後の合併症がない治癒が少ない一方で、全合併症は少なく、手術合併症と合併症を伴う虫垂炎はほぼ同等である

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2023APR 20
糖尿病

GLP-1受容体作動薬で不整脈は増えますか?


2型糖尿病または肥満の患者にGLP-1受容体作動薬を投与すると、プラセボまたは他の治療薬と比べ心房細動、心房粗動、心室性不整脈、心臓性突然死はほぼ同等である

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メタ分析2021年発表
CMEC Article
2023JAN 23
糖尿病

2型糖尿病患者は厳格な血糖コントロールをしたほうがよいですか?


18歳以上の2型糖尿病患者に、厳格な血糖コントロール治療をすると、従来の血糖コントロールと比べて細小血管障害は少なく、心筋梗塞が少ないが、心血管死亡および全死亡は同等で、心不全による入院は多い傾向にある

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022NOV 28
アレルギー

アトピー性皮膚炎にプロバイオティクスは効果がありますか?


アトピー性皮膚炎の成人患者にプロバイオティクスを投与すると、プラセボと比べ重症度スコアの改善が大きいが、皮疹の重症度、掻痒感、生活の質はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2022年発表
CMEC Article
2022OCT 13
喘息

喘息発作時の吸入薬は、気管支拡張薬と吸入ステロイドの合剤のほうがよいですか?


中等症から重症の喘息患者の喘息発作時に、アルブテロール-高用量ブデソニド合剤を投与すると、アルブテロールのみと比べ重篤な喘息増悪が少なく、アルブテロール-低用量ブデソニド合剤を投与すると少ない傾向にある

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メタ分析2022年発表
CMEC Article
2022SEP 26
副作用

糖尿病の薬(DPP-4阻害薬)に胆嚢や胆道系の病気の副作用はありますか?


2型糖尿病の成人患者にDPP-4阻害薬を投与すると、プラセボまたは非インクレチン薬の投与と比べ胆嚢炎が多い

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022MAY 05
脳卒中

心房細動の患者はエドキサバンを半分の量で飲んでもよいですか?


心房細動患者にエドキサバンを15~30mg/日で投与すると、30~60mg/日の投与と比べて、リスクとベネフィットの正味臨床アウトカム(治療脳卒中、全身性塞栓症、大出血、全死亡の複合)の発症が少ない

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022APR 21
脳卒中

高齢者は心房細動のスクリーニングを受けたほうがよいですか?


75歳の高齢者に、心房細動のスクリーニングを実施すると、スクリーニングなしと比較して、脳梗塞または脳出血、全身性塞栓症、入院を伴う出血、および死亡が少ない傾向にある

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