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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2024FEB 12
その他

再発を繰り返している精神病でも、抗精神病薬の減量を考慮することはできるでしょうか?


再発性の統合失調症または非感情性精神病性障害の患者において、抗精神病薬を徐々に減量すると、抗精神病薬の維持と比べ24ヵ月後の社会機能は同等であるが、入院が必要な重篤な増悪が多い

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ランダム化比較試験2023年発表
CMEC Article
2023OCT 23
心疾患

急性心筋梗塞によるショック時には、体外式生命維持装置によって血行動態を安定化すべきですか?


心原性ショックを合併した急性心筋梗塞患者に、通常の内科的治療に加えて早期に体外式生命維持装置を使っても、内科的治療のみと比べて、30日以内の総死亡はほぼ同等である

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メタ分析2021年発表
CMEC Article
2021MAY 31
うつ病

うつ病が薬で良くなった後でも精神療法を受けたほうがよいですか?


急性期の薬物療法で寛解が得られた大うつ病性障害の患者に、薬物療法に引き続き精神療法を実施すると、精神療法実施なしと比べて、大うつ病性障害の再発や再燃が少ない

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メタ分析2019年発表
CMEC Article
2021MAY 24
心疾患

心不全の患者さんは運動を基本としたリハビリを受けたほうがよいですか?


駆出率が低下、もしくは維持された心不全患者が運動を基本とする心臓リハビリテーションを受けると、運動なしと比べて運動能力、生活の質(QOL)は改善するが、死亡や入院はほぼ同等である

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2020JAN 23
その他

潰瘍性大腸炎の寛解維持にメトトレキサートは効果がありますか?


メトトメトトレキサートとステロイドによる導入期治療に反応した活動性の潰瘍性大腸炎の患者にメトトレキサートの皮下注射を行っても、プラセボと比べ寛解維持は同等である

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2019DEC 26
痛み

慢性の痛みに、感情に焦点を当てた曝露療法は効果がありますか?


感情の問題を合併した慢性疼痛の患者に診断横断的な感情※に焦点を当てた曝露療法を行うと、インターネットを利用した認知行動療法と比べうつ症状、疼痛による影響の改善が大きく、不安症状、破局的思考の改善が大きい傾向にあり、疼痛の強さは改善が小さい傾向にある ※痛みや感情の問題を維持し悪化させる心理的なメカニズム

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019OCT 10
その他

メトトレキサートの投与でステロイドを使わずに潰瘍性大腸炎の寛解維持は可能ですか?


ステロイドを漸減・中止した導入治療後にメトトレキサートを皮下投与すると、プラセボと比較して潰瘍性大腸炎が再発しない期間は延長する傾向にある

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ランダム化比較試験2017年発表
CMEC Article
2018SEP 10
COPD

好酸球増加のある慢性閉塞性肺疾患(COPD)にメポリズマブは効果がありますか?


中等症以上の増悪の既往があり、3剤併用維持療法を行っている好酸球増加を伴う慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者にメポリズマブを投与すると、プラセボと比べ中等症または重症の増悪が少ない

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ランダム化比較試験 2017年発表
CMEC Article
2018SEP 06
COPD

慢性閉塞性肺疾患(COPD)にメポリズマブは効果がありますか?


中等症以上の増悪の既往があり、3剤併用維持療法を行っている慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者にメポリズマブを投与すると、好酸球増加型の患者では、プラセボと比べ中等症または重症の増悪が少ない

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メタ分析2015年発表
2017APR 03
うつ病

うつ病に抗うつ薬と認知行動療法はどちらが効果がありますか?


大うつ病の寛解、治療反応、うつ病評価尺度は、第2世代抗うつ薬と認知行動療法でほぼ同等である

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メタ分析2009年発表
2012APR 09
感染症

インフルエンザに対して抗インフルエンザ薬は効きますか?


季節性インフルエンザ患者に対して、抗インフルエンザ薬による治療を行うと症状寛解までの期間が約半日短縮する

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