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メタ分析2023年発表
CMEC Article
2023JUL 06
骨粗しょう症

閉経後の女性の骨折予防には、どの骨粗鬆症治療薬がより効果がありますか?


閉経後女性にビスフォスフォネート(BP)系薬、副甲状腺ホルモン受容体作動薬(PTHR)またはロモソズマブを投与すると、プラセボと比べ臨床骨折が少ないが、BP系薬の投与はPTHRと比べて臨床骨折が多く、デノスマブの投与はPTHRまたはロモソズマブと比べて臨床骨折が多い

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ランダム化比較試験2021年発表
CMEC Article
2022MAY 02
うつ病

甲状腺の働きが低下している高齢者はうつ病予防のために薬を飲んだほうがよいのでしょうか?


65歳以上の無症候性甲状腺機能低下症患者にレボチロキシンを投与しても,プラセボと比べて投与開始12ヵ月後のうつ病スコアの変化は同程度である

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メタ分析2020年発表
CMEC Article
2020SEP 28
がん

限局性前立腺がんの放射線療法(外照射)に追加する治療は、ホルモン療法と 小線源療法(放射線療法)のどちらがよいですか?


限局性前立腺がん患者に外照射に加えてアンドロゲン除去療法を行うと、外照射のみと比べ全生存期間が長いが、小線源療法の追加と外照射のみの比較では同等であり、アンドロゲン除去療法の追加を行うと小線源療法の追加と比べ全生存期間が長い

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ランダム化比較試験2019年発表
CMEC Article
2020FEB 20
その他

80歳以上の高齢者の潜在性甲状腺機能低下症に甲状腺ホルモンは効果がありますか?


潜在性甲状腺機能低下症がある80歳以上の高齢者にレボチロキシンを投与しても、プラセボと比べ甲状腺機能低下症状、倦怠感は同等である

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019MAY 02
がん

前立腺がんのホルモン療法は短期間でもよいですか?


前立腺がん患者に放射線療法に加えて18ヵ月のアンドロゲン除去療法を行うと、36ヵ月のアンドロゲン除去療法と比べ5年後の生存率はほぼ同等で、生活の質は同等である

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ランダム化比較試験2018年発表
CMEC Article
2019APR 01
痛み

乳がんのホルモン療法による関節痛に鍼治療は効果がありますか?


アロマターゼ阻害薬関連関節痛を有する乳がん患者に鍼治療を行うと、見せかけの鍼治療、もしくは針治療なしと比べ、6週後の関節痛改善が大きいが、臨床的に意味のある差はない

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ランダム化比較試験 2018年発表
CMEC Article
2019FEB 28
うつ病

ホルモン補充療法で更年期のうつ症状は予防できますか?


うつ症状のない更年期女性に経皮エストラジオールと間欠的なプロゲステロンの投与を行うと、プラセボと比べ、うつ症状の発症が少ない

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メタ分析2017年発表
CMEC Article
2018JUN 21
その他

閉経後のホルモン療法には、どんな効果と副作用がありますか?


閉経後の女性にエストロゲンとプロゲステロンを投与すると、プラセボと比べ骨折が少ないが、乳癌、脳卒中が多く、冠動脈疾患は多い傾向にある

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ランダム化比較試験 2017年発表
CMEC Article
2017NOV 13
その他

潜在性甲状腺機能低下症では甲状腺ホルモンを補充したほうがよいですか?


潜在性甲状腺機能低下症の高齢者にレボチロキシンを投与すると、プラセボと比べて甲状腺機能低下症の症状は同等で、総死亡は多い傾向にある

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ランダム化比較試験2015年発表
CMEC Article
2015DEC 03
がん

治療抵抗性の甲状腺がんにレンバチニブは効きますか?


ヨウ素放射線治療に抵抗性の甲状腺がんにレンバチニブを投与すると、無増悪生存期間が長い

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ランダム化比較試験 2012年発表
CMEC Article
2015MAY 21
その他

閉経後の女性はホルモン補充療法を受けたほうがよいですか?


閉経後の女性にホルモン補充療法を行うと、総死亡と心筋梗塞・心不全による入院は少ない

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ランダム化比較試験2011年発表
CMEC Article
2015APR 27
その他

グレーヴズ病(甲状腺機能亢進症、バセドウ病)で、眼の症状に効果がある薬はありますか?


軽症のグレーヴズ眼窩症に抗酸化薬であるセレニウムを投与すると、症状が良くなりQOLが高い

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